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>>9 婆さんが肺がんで死んで数か月した時。 父の心臓の血管が詰まりかけて心不全手前になったり、母の膝が急に不調になったりと、家内で不吉な事が立て続けに起きた。 これはなんかおかしいな、いつもと違うなと思ったのか父は俗で言う『みえる系統』の人を呼んでみてもらうことになった。 今考えるとちょっと胡散臭くね?って感じだけど。 色々省略するけど、その人は所謂「神様の声が聞こえる」人らしく、その時は[神様の声が聞こえやすいようにする見えない糸電話]を仏壇に作ったりしてたんよ。(確かに仏殿の部屋だけやけに冷気があって声の響きが違ってた。) 父の原因は「祖父が毎回欠かさずに行っていた山の神様へのお供えを怠ったこと」と、「前世で神聖な存在の蛇を射殺してしまったこと」の二つが原因であった。 母は省略。 除霊?が終わった後、家内や周りを見たりして『ここには物を置かないように』と色々アドバイスされた。 →続き
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