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>>180の続き! あれから数時間後!夜! 私 「ドキドキ。…よし!入るぞ!」 カランカラーン チノパパ 「いらっしゃい」 私 「あ、あああの、チノさんのお父さんですよね!?」 チノパパ 「君は?」 私 「わ、私シンヤっていいます!えっと、これをチノさんに渡してもらえますか?」 チノパパ 「チノへの誕生日プレゼントかい?」 私 「はい!遅くなってごめんねって一言もお願いしてもらっていいですか?あと…その…あの…」 チノパパ 「シンヤくん。君はチノに好かれてるようだね」 私 「は、はいっ!?そんなことないです!今日だって怒らせてしまって」 チノパパ 「言っていたよ。シンヤさんに言い過ぎてしまったって。ココアくんが一生懸命フォローしても気にしていた」 私 「そんな!あれは私がいけないんです!チノさんのこと何も考えてなくて。…普通は嫌われてます」 チノパパ 「シンヤくん、これは渡しておくから明日の夕方また来なさい」 私 「えっ!?あ、あの、私もうチノさんと合わせる顔がないですから!このプレゼントで終わりにしようって」 チノパパ 「…ではこっそりきなさい。チノにバレないようこっそり」 私 「え…えっと…何のためにですか?」 チノパパ 「来ればわかるさ」 私 「…はい。わかりました」 チノパパ 「正面だとバレてしまうから、裏口から入ってきなさい」 私 「はい…」 次の日 私 「チノちゃんにバレないようこっそり…」 チノパパ 「やぁ。来てくれたようだね」 私 「ひゃい!?ち、チノちゃんのお父さん!?脅かさないでください!」 チノパパ 「さっそくだけどこれに着替えてもらえるかな?」 私 「これってバーテンダーのスーツ?なんでですか?」 チノパパ 「シンヤくん、失礼だけどお仕事は?」 私 「…無職です」 チノパパ 「ではしばらくうちで働きなさい」 私 「えぇ!?そんな!悪いですよ!」 チノパパ 「これはチノからのお願いでもあるんだ」 私 「チノさんの?」 チノパパ 「あぁ。だろ?チノ」 チノ 「っ!?」 もう日付が変わるのでここまで!あああああああああああああああもっと書きたかったあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!チノちゃんの誕生日終わっちゃう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!チノちゃんおめでとう!来年はちゃんとしっかり全部書くからね!チノちゃん大好きちゅっちゅ!ちゅっちゅ!
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