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機体名:G-アイオン 形式番号:RX-xxx[aion]/M3_unit 武装: 頭部バルカン砲×2 ビームサーベル×2 ・「メメントモリ」パック 高出力リアクターユニット 肩部フレキシブルアーマードスラスター×2 腰部ユニオンアーマードスラスター 高出力ビームランチャー「メメントモリ」 ・「ディエスイレ」ユニット メガマシンキャノン×4 肩部フレキシブルアーマードマニュピレータ「ディエスイレ」×2 腰部ブースター×2 脚部ビームドライブユニット×2 備考: 地球軍アースフロントで独自に開発された試作型MS。他のMSに見られるような大掛かりなギミックこそ見られないが癖の無い仕様と高い追随性を武器に距離を選ばない戦闘を可能とする。特に剛性と運動性に関しては特筆すべき性能を有しており人体同様の可動範囲を誇る。 その開発経緯にはコロニー側との政治的な取引があったとされ時日の露見を恐れた一部高官により廃棄が決定していたが危機的状況における現場の判断で戦場に投入され戦力の増強を理由に現状維持のまま稼動する事となった。 背面に搭載されたM3ユニットは「メメントモリ」の略称で両肩、及び背面に広げられたスラスターの集合体であり同時に強力なリアクターユニットとジェネレーター内蔵型のビームランチャー兼大型ビームソード「メメントモリ」を追加した空中、または宙域専用の高機動装備かつほかに類似を見ない鳥獣型のサポートメカに変形する。 その他、獅子型サポートメカに変形する格闘ユニット「ディエスイレ」がロールアウト前、未調整のまま放棄されており更にもうひとつの追加装備「ルネサンス」が存在するが此方は設計段階で開発中止となっている。 コードネーム、及び形式番号に含まれる「アイオン」とはギリシャ語で制限的な時間、期間転じて人生を意味し「メメントモリ」はラテン語で死を忘れるなと言うメッセージとなる。 また「ディエスイレ」は英語で怒りの日とも訳す事ができ「ルネサンス」はフランス語で素晴らしいと訳す。
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