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>>4 パルテュナ続き 【特殊】 ・ミノフスキー・クラフト 形成したミノフスキー粒子の格子斥力場に機体を反発させることで、対地重量を軽減したり、空中浮上できる。 ・フォトン装甲 光子を光エネルギーとして封じ込め圧縮貯蔵できるマテリアルで機体が構成されており、これによって全身の装甲やフレームそのものが動力源(フォトン・バッテリー)や光回路としての機能を兼ねている。その特性から、太陽光やレーザー光などの光子を吸光・輻射することもできる。 ・マルチランチャー 手の甲に仕込まれた多目的投射器。消化剤、煙幕弾、トリモチ、ダミーバルーン、通信用ワイヤーなどを発射できる。 【備考欄】 レムリア帝国軍で開発された、皇族専用MS「天帝機」のうちの一機。天帝機のなかでもレムリア帝国建国時に開発された古来からのもので、レストアしながら皇族が何代にも渡って搭乗する象徴的・伝統的な機体である。 基礎設計は古いながら選別された高水準のパーツで常にアップデートされているため、その時代の主力量産機と同等かそれ以上の戦闘能力を有する。武装も標準的ながら、改良が施されている。 女皇帝を思わせる外観の機体。司教冠を模した肥大気味の頭部。彫刻で造形されたような顔面は、目鼻立ちや唇に至るまで人間の顔を模している。小柄で異様にくびれた胴体からは、鋭角な装甲板で構成された四肢がすらりと伸び、女性的なをフォルムを形成する。その上、両肩と背部に計4枚の大型フレキシブル・シールドをそなえ、マントやローブのようなシルエットを形づくっている。 カラーリングは透明と白のフォトン装甲で構成される。
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