【管】ローエングリン
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石塚
iPhone iOS9.1
11/11 18:33
パート(任意):クラ
管楽器のローエングリン乗りの方向けの練習メモです。
【練習日程】
http://www.geocities.jp/seijo_orchestra/formembers.html
※会場・集合時間は上記「団員専用ページ」をご確認ください。
【木管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=K5Sx3wSwYsWhaxut
【金管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=fYbSxcptcQJdCQLN
※ご自身のスケジュールは上記「伝助」に入力してください。
≪終わり方について≫
先生のご希望により、練習番号Eから先を「トスカニーニエンディング」にする。
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石塚
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04/03 18:50
パート(任意):クラ
【16/4/2(日)松岡先生合奏】
久我山会館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/c8cncjfvpzzwsyu/160402_01.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
4〜
裏拍のffを意識する。
そして次の小節に繋げるように。(アウフタクトで感じる)
1小節目から長いフレーズで考える。
17〜
メロディは4小節目で減衰しない。
また符点のリズムははっきり発音する。
20〜
1拍目の四分音符を吹き切る。
優しい音にならない。
57〜
アウフタクトを乱暴にしない。音をぶつけない。
これまでと全然違う高貴な音楽にする。
59・60・64など
アウフタクトを右寄りにする。
59の4拍目に書いてあるdim.は次の小節のpに付いているもの。
73〜
厳(おごそ)かに。
そっと吹くのではなく、音のリピードは持たせる。
リー ティティー ティティー
そしてVnとClのメロディを消さないように、伴奏は音量注意する。
80〜
伴奏の木管+HrはTpに繋げるように。
85〜
1st Clはpiu fでもっと音出す。
95〜
キザミは明るく。
116〜
トスカニーニエンディング
2小節前からアラルガンド(rit + cresc)し、118からmaestoso
118〜
4小節間maestoso
122〜
a tempo
Tp3連符しっかり出す。
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石塚
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03/19 05:22
パート(任意):クラ
【16/3/13(日)松岡先生合奏】
雑司が谷地域文化創造館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/fmsow2vsqdv4epq/160313_01.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
宇宙のような広がりをイメージする。
4〜
もう一度ffする。
14〜
1st Fl・1st Clは符点のリズムハネない。
18〜
アウフタクトの符点でハネない。
重厚さ・音量を失わないように。
57〜
アウフタクトはヨーロッパ語の語り口。
アウフタクトの長さ・タイミングを皆で揃える。
≪メロディの人≫
八分音符で休まない。
スタッカートが付いている音とそうでない音の区別。
スカッカートの音の長さ。
≪伴奏の人≫
小節ごとにアウフタクトを感じる→4拍目の長さを揃える。(右に寄せる)
73〜
結婚行進曲のリズム。荘厳な感じ。
ハネない。リーティティーティティー。横に吹く。
8小節1フレーズで繋げる。
77〜
1拍目はdim.も兼ねたアクセント。
79〜
アウフタクト。
最後で少しアラルガンドする。
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石塚
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02/16 04:54
【16/2/13(土)松岡先生合奏】
墨田区社会福祉会館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/9pvgy9x7p9yh6b5/160213_01.mp3?dl=0
【終わり方について】
112小節でD durになった所でフェルマータして終わる。
現在、先生のご希望で「トスカニーニエンディング」の楽譜を準備中。
※以下、指摘事項。数字は小節番号
全体を通して、音のスピード感が大事。
決して力任せに音を出すのではなく、スピードのある音を意識する。
2〜
アウフタクト スピード感のある音で。
17〜
メロディは「運命のテーマ」。
3連符ははっきり。
18〜
四分音符はハネない。
28〜
ヤマ型アクセントをしっかりニュアンス付けて吹く。
57〜
Obのメロディとそれ以外の楽器の四分音符のアウフタクトを合わせる。
アウフタクトにスタッカートの所とそうでない所があるため吹き分ける。
66〜
八分音符で休まない。
73〜
音を切らない。長く。
ここも音のスピードを持って。
Clのメロディと伴奏の音のバランス。
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石塚
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01/14 12:22
パート(任意):クラ
【16/1/11(月・祝)小松先生合奏】
成城高校会議室
【録音URL】
http://firestorage.jp/download/3f5cc1f5ff8a3ccc737f5e0b98b823f2380e93a4
※再アップロードしました。無期限でダウンロードできます。
【以下、指定事項。(数字は小節数)】
1〜
Tp3連符軽めに。
2〜
3拍目温かみのある、深い音で。
5〜
アクセント長めに。歌いこむためのアクセント。
1拍目のD dur(D Fis A C)はドミナントで、3拍目のG durで解決する。
1拍目のC の音(第7音)はアクセントだけと大きくなりすぎない。
14〜
4拍目のcresc.しっかり。次の小節に向かう。
25〜
メロディはタイのウラ遅くならないように。
28〜
山型アクセントある人は歌う。
32(練習番号B)〜
3連符は大きくなりすぎない。弦が先にやってる刻みにうまく溶け込むように。
また、入り遅れない。軽く。
47(Cの5前)〜
メロディ遅くならない。
54〜
4拍目にcresc.ある人はしっかり。次の小節に繋げる。
56〜
dim.が書いてある人はウラ拍で抜く。Obがしっかり聞こえるように。
58〜
cresc.しっかり。
59・60〜
Obのスタッカートは長めに。
62〜
Obはアウフタクトから歌う。最後の休符でブレスせず、次の小節まで長いフレーズで考える。
伴奏はcresc.しっかり。
63〜
音程気を付ける。
66〜
Flのメロディにcresc.が書いてあるが、あまり力まず、上がりきった音で少し抜くようなイメージで。
70〜
FL高い音を美しく出せるように練習する。
71〜
Flのスタッカートは残りすぎないように。響きを意識。
72〜
ウラ拍でdim.するように。
73〜
リズムやってる人。1小節目(73)はドミナント(H dur)で、2小節目(74)はトニック(E dur)のため、2小節目はやわらかく。
2小節目で解決する。
76〜
4拍目のcresc.しっかり。次の小節に向かう。
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石塚
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12/27 09:21
パート(任意):クラ
【15/12/26(土)新松先生管分奏】
成城高校会議室
新松先生おすすめのカラヤン指揮の音源を見つけました!
【録音URL】
http://firestorage.com/download/bb15ca1a9d1acb2e51e49c9a5b13da3576293853
【以下、指定事項。(数字は小節数)】
1〜
最初の3連符が出にくいので注意。キレのある音で。
できるだけcresc.する。
in2で、勢いの中に重さを意識する。軽くならない。
3〜
Flリズム明確に。
16〜
メロディは強力に。
28〜
4拍目の四分音符しっかりタンギングする。
56〜
Tp・Tbはdim.し、後のメロディが聞こえるように。
57〜
Ob音が割れないように。
メロディはリズム感しっかり。重くならない。
日本人にないものを出す。皆でドイツ人になる。
58〜
しっかりcresc.。
59〜
stacc.が付いてる音の長さ注意。短くなりすぎない。
60〜
2回目はエコーのようにpで。
73〜
リズム注意。音の間を少しだけ空けるイメージ。
Clのメロディが聞こえるバランスで。
87〜
Clのターンは早めに入る。最後の八分音符を頼りに他のパートが入ってくるのでハッキリ吹く。
126〜
八分音符ハッキリ吹く。
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石塚
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11/14 18:44
パート(任意):クラ
【15/11/14(土)管分奏】
浜田山会館
≪物語について≫
ワーグナー前期最後の「ロマンティックオペラ」。(全3幕)
史上初の完全3管編成の音楽。
ローエングリン・・・白鳥の騎士(聖杯騎士ローエングリン。パルジファルの息子)
エルザ姫・・・あるドイツの小国の姫。父である王が亡くなり、伯爵に無実の罪を着せられそうになる。
伯爵・・・エルザを陥れて自分が国の実権を握ろうと画策する。ローエングリンに倒される。
第3幕は、ローエングリンが伯爵を倒し、婚礼のシーン。
ローエングリンは名前・素性を一切名乗らず、「決して素性を訪ねてはならない」と約束させる。
しかしエルザが禁問の誓いを破ってしまい、ローエングリンは去ってしまう。
ローエングリンが聖杯を守護する騎士である事は物語の最後で明かされる。
ちなみに、あのノイシュヴァンシュタイン城は、王様がローエングリンが好きすぎて作ったという話が残っているそう。
※「シュバン」(schwan)はスワン。
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%B3
動画
全幕(日本語字幕付き)アバド ウィーンフィル(ウィーン国立歌劇場管弦楽団)
≪指摘事項≫
全体を通して、同じドイツ音楽でもベートーヴェンとは全く違う音楽です。
3管編成のため、パート内でしっかり3和音の音程を合わせる必要があります。
できるだけパートの皆さんで音を合わせるようにしてください。
ワーグナーの音楽は和声の使い方が独特です。
音程が合っていなければその世界観を表現できないため、注意してください。
※以下、指摘事項。数字は小節番号。
1〜
G dur
「Sehr lebhaft:非常に元気良く」。
半音進行をしている人はしっかり聞こえるように。
2〜
3拍目しっかり入る。ここで一気にワーグナーの世界に引き込む。
5〜
D dur →G dur(ドミナント→トニック)
フレージング。小節単位にならず、8小節目まで繋げる。
13〜
A dur → D dur(ドッペルドミナント→ドミナント)
17〜
Hr・Fgがテンポ作っていく。フレーズ感。
ここからずっとドミナント和音(D dur)が連続で出てくる。
この曲を聴くと感じる高揚感の秘密がこの部分。
32〜
キザみやってる人、しっかりメロディ聴いて、遅れないように。
ひたすらメトロノームで基礎練やってください。
タンギングしてる人も和音を意識。D dur(D Fis A)
44〜
全員で45に向かう。和音の動き意識。
G dur(トニック)→D dur(ドミナント)→E moll(トニックの代理和音)
48〜
フレーズの最後で遅くならない。
基本的にはテンポは一定のはず。
57〜
和声の動きが穏やかになる。
mf→p→cresc.の音量差しっかりつける。
63〜
A dur(ドッペルドミナント)
73〜
結婚行進曲のリズム。複付点の長さそろえ、アウフタクトで感じる。
2小節目の付点2分に向かう。
リズムやってる人は重くならないように。
77〜
3回目だけアクセントorディミヌエンドが付いている。松岡先生に確認します。
112(練習番号E)〜
音程。
だんだん楽器が少なくなっていっても音程が維持できるように。
ちなみにEからはG dur(G H D)の和音。Hの人は低めに取る。
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管楽器のローエングリン乗りの方向けの練習メモです。
【練習日程】
http://www.geocities.jp/seijo_orchestra/formembers.html
※会場・集合時間は上記「団員専用ページ」をご確認ください。
【木管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=K5Sx3wSwYsWhaxut
【金管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=fYbSxcptcQJdCQLN
※ご自身のスケジュールは上記「伝助」に入力してください。
≪終わり方について≫
先生のご希望により、練習番号Eから先を「トスカニーニエンディング」にする。