【管】皇帝
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石塚
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11/12 05:35
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管楽器の「皇帝」乗りの方向けの練習メモです。
≪注意≫
スコアによってはカデンツァ部分を1小節と数えるものがあり、パート譜と小節番号がずれるものがあるため注意。
(冒頭のカデンツァ3回分と、パート譜でいう368小節目を1小節として数えるかどうか)
「指摘事項」の小節番号はパート譜に合わせています。
【練習日程】
http://www.geocities.jp/seijo_orchestra/formembers.html
※会場・集合時間は上記「団員専用ページ」をご確認ください。
【木管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=K5Sx3wSwYsWhaxut
【金管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=fYbSxcptcQJdCQLN
※ご自身のスケジュールは上記「伝助」に入力してください。
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石塚
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03/25 17:29
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【16/3/20(日)松岡先生合奏】
久我山会館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/c5g4n78o73qd07x/160320_03.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
≪1楽章≫
3〜
As durのCの音しっかり出す。
15〜
アウフタクトの立ち上がりのスピード感。
アクセントフォルテの意味で書いてある。
フォルテが書き直してある意味を考える。
26〜
1拍目の四分音符が長すぎないように。
シンコピのリズムになっているので、2拍目に強迫がある。
63〜
Fgの3連符のリズムは常にアウフタクトで感じ、次に繋げる。
164(練習番号E)〜
四拍子である事を思い出し、1拍目に強迫を感じる。(強・弱・中強・弱)
全て同じ音量だと拍子感が無くなり、品が無くなる。
颯爽として威厳がある感じ。
※気をつけすぎて平板にならない。
257〜
再び符点のリズム。気を抜かない。
301(練習番号H)〜
Tpしっかり吹く。
359(練習番号I)〜
Iに入る前に重くならない。
390(練習番号K)〜
2拍目(二分音符)にアクセントを置く。
570・571〜
2拍目はCl・Hrのみ、4拍目はtuttiになっている。
Cl・Hrの4人で吹く所を凛々しく。(リズム曖昧にならない)
≪2楽章≫
57〜
Fgはアーティキュレーションはっきり。
123〜
小節単位で切るのではなく、アウフタクトで感じる。
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石塚
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03/17 05:12
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【16/3/12(土)松岡先生合奏】
多摩社会教育会館
【録音URL】
1楽章:
https://www.dropbox.com/s/gr3fu4m6u3vz9oe/20160312.mp3?dl=0
2-3楽章:
https://www.dropbox.com/s/ns1yfsao71vegts/160312_08.MP3?dl=0
「指揮よりコンマスや皆がそれぞれを見て」と先生が仰っておりました。
特に協奏曲の場合、セクションごとのタテが合わせずらいですが、
皆で聞きあって、ザッツを出し合って自分たちで音楽を作っていきましょう。
※下記、指摘事項。数字は小節番号
≪1楽章≫
符点のリズムの長さ注意。
16分の前少し空ける。弾まない。
1〜
最初から初速の速い音。
最後まで吹き切る。
3〜
As durは明るい音で。
7〜
B dur のAsが高くなりすぎない。
木管の1stは皆Asを吹いているが、甘く音量出しすぎないように。
14〜
Clは3連符の前で切らない。弦と対比しレガートで。
16〜
符点のリズムの立ち上がりが遅くならない。
38〜
第2主題。四分音符で弦と合わせるように。
100〜
符点のリズム。
106〜
四分音符の長さ揃える。
123(練習番号D)〜
Hr・Tpの四分音符は弦に繋げるように。
137〜
Fgは1拍目のウラから歌う。
168〜
4拍目の発音しっかり。stacc.しっかりする。
206(練習番号F)〜
2小節間はpのまま。3小節目からcresc.する。
222〜
しっかりcresc.する
257〜
符点のリズム弾まない。
263〜
木管の四分音符の長さ揃える。(267も同じ長さで)
273〜
木管のメロディ繋ぐ。
※最後の音長めに吹く。次の人が音を出すまで。
≪2楽章≫
16〜
Cl低くなる
60(練習番号Q)〜
前の小節から繋げる。
FgもQの2小節目のFisまで持ってく。
長いフレーズで考える。
木管は四分・ピアノ独奏は16分・弦は八分のため、テンポかっちり合わせる。木管遅くならない。
65〜
Cl・Fgの4拍目の八分音符はアウフタクト。
≪3楽章≫
17〜
sfまで持ってく。決して音が汚くならない。
63〜
Tp・Timの八分音符しっかり。
160〜
Hrはrit.自然に。遅くなりすぎない。
425〜
ピアノ独奏を受ける。勢いのある音で。
最後の3つの音の音の処理。
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石塚
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02/16 04:53
【16/2/13(土)松岡先生合奏】
墨田区社会福祉会館
【録音URL】
1楽章:
https://www.dropbox.com/s/jm5607ywk36qsl1/160213_02.mp3?dl=0
2-3楽章:
https://www.dropbox.com/s/vfg58hm1qgec6p5/160213_03.mp3?dl=0
※下記、指摘事項。数字は小節番号
≪1楽章≫
全体を通して、初速を意識し、スピードのある息で音を出す。
最初からAllegroの音で。
音程も大事だが、音のキャラクターを皆で揃える。
1〜
音程注意。
全てDurなので第3音は少し低めで取るが、音色は明るく。
1つ目:Es dur(Es G (B))
2つ目:As dur(As C Es)
3つ目:B dur(B D F As)→第7音のAs は音量小さめでそっと。
15〜
アウフタクトの符点のリズムもスピードを意識。
Allegroで。
20(練習番号A)〜
Hr・Tpは四分音符勢いがなくならないように。
26〜
1拍目で音止めない。次へ繋げる。
38〜
木管長めに。フレーズ長く考える。41に向かう。
41〜
四分音符の処理。
48〜
Hrのメロディ、スラーが無くなってからもスピードのある音で。気品のある音。
123〜
Hr・Tpの四分音符はスピードのあるスッキリした音で。
164(練習番号E)〜
走らない。
196〜
ClとFgは1回目たっぷり吹いて、2回目で抑える。(色を変えるように)
208〜
木管のcresc.は4小節かけて行う。2小節できれない。
228〜
Fgは3連符を全てアウフタクトで感じる。タイは切っても良いので遅れないように。
249〜
subito ff。その前のfと明確に差が付くように。
257〜
符点のリズムの吹き方。初速のある音。
四分音符長めに。
263〜
木管の四分音符は柔らかい音で。うたう。
Fgはアルペジオになっているため和音を感じる。
301(練習番号H)〜
subito f。cresc.しない。
四分音符長めに。休符前は特にそれを感じ、ピアノ独奏に受け渡す。
381〜
Cl・Fgはスピードのある音で。
p→pp
386〜
スピードが無いと音が詰まる。
570〜
Cl・Hrは2拍目・4拍目スピードのある音で。
576〜
ffきたなくならない。遠くへ。
≪2楽章≫
74〜
Fl→Clが立体的に重なるように。dim.する。
Fgはその下で長いフレーズを歌う。
≪3楽章≫
全体を通してRondoのスピード感を失わない。
34〜
符点のリズム、アウフタクトで感じる。
重くならない。
63〜
Tp・Timしっかり。
188〜
少しrit.
280〜
四分音符重くならない。
音の処理。
311〜
リズムはっきり。
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石塚
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01/14 12:27
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【16/1/11(月・祝)小松先生合奏】
成城高校会議室
【録音URL】
1楽章:
http://firestorage.jp/download/4de4139757dc9e1e00283cf55c514bccf8963d87
2-3楽章:
http://firestorage.jp/download/eaff31d12557f745b368c8ebd2100e9bf25452cf
※再アップロードしました。無期限でダウンロードできます。
【以下、指定事項。(数字は小節数)】
≪1楽章≫
1〜
冒頭の3つの和音は、中心となる音(根音)を意識する。
1つ目:Es dur(Es G)
2つ目:As dur(As C Es)
3つ目:B dur(B D F As) →第7音のAsは抑えめに。
37〜
1小節で第2主題の雰囲気を作る。(音量・音色)
38〜
上がった音が強くならないように注意。
スタッカートの長さ揃える。
102〜
人が増えてもcresc.しないように。人が増えると緊張感が増すように。
167〜
二分音符アクセントにならない。
168〜
ten.は音抜かない。
≪2楽章≫
60〜
弦よりも木管が聞こえるように。
70〜
八分音符長めで。
74〜
Fgがテンポ作る。溜めすぎない。
≪3楽章≫
9〜
Hr入り遅れない。
30〜
3拍目が詰まらないように。
36(練習番号R)〜
HrとTpは軽めに。
123〜
木管 入りの食いつき遅れないように。
156・160・187など
管の符点のリズム軽めに。
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石塚
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12/27 09:06
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【15/12/26(土)新松先生管分奏】
成城高校会議室
新松先生おすすめの「皇帝」の音源を発見しました。
指揮:ジュリーニ指揮・ピアノ:ミケランジェリ・ウィーン交響楽団
【録音URL】
皇帝1楽章:
http://firestorage.com/download/229a2edcddf08d0e99aee582682d2ea3575db064
皇帝2楽章:
http://firestorage.com/download/f773da7441642923f6324f3a3953a7b23cd17753
皇帝3楽章:
http://firestorage.com/download/0dd7f44358db5c30a5e7174384e791f9abeb4dde
※以下、指摘事項。数字は小節数。
≪1楽章≫
1〜
ffだけどやわらかい音で。アタック強くせず、息のスピードを緩める。
14〜
符点のリズムは威厳と格調高さを持った音で。「皇帝」のように堂々としたイメージ。
Clはできるだけ平らに、そして歌う。
32〜
八分音符の長さ揃える。
46〜
Hrのアウフタクトは長めに歌う。急がない。47以降の八分も長めに。
79〜
木管の八分テヌート気味に。1拍目で少し歌う感じ。
96・97〜
木管相当歌う。
133〜
Fgは相当歌う。
164(練習番号E)〜
stacc.ではないので、鋭くなりすぎない。重みを持たせる。
196〜
Cl・Fgは正確なシンコペーションで。特に最後の八分音符は詰まらないように。
273〜
3連符きれいに。正確に。次の楽器に繋がるように、フレーズの最後長めに吹く。
336〜
お花畑。Clは3拍目に向かう。
390(練習番号K)〜
Hrは2拍目からが新しいフレーズ。
453〜
新松先生が有名になったところ。Ob2回目抑える?
513(練習番号N)〜
N8小節前からピアノが第2主題を奏でる。Hrは楽譜に書いておく。
Hrは音符と音符の間をできるだけ開けずに吹く。八分も長く。
ブレスの位置決めとく。
539(練習番号O)〜
木管のブレスの位置考える。ブレスでフレーズが途切れないように。
560〜
Hrの長いEsの音、2人で交代制にする?
≪2楽章≫
9〜
単純だけどすごく歌う。
28〜
すごく静かな所。木管の和音(D dur)で、特に2ndOb大事。
49〜
歌う。
60〜
メロディは木管。
≪3楽章≫
17〜
リズムはっきり、しっかりfで吹く。2小節目のsfもしっかり。
57〜
stacc.しっかり。
123〜
木管が入る3小節前から弦が同じメロディ弾いてる。
183〜
Hr・Tpは少し短めに吹く。
188〜
繰り返し記号が書いてあるが、187と全く音形。(松岡先生にも確認します)
303〜
木管pだけどちゃんと入る。
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石塚
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11/15 06:52
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【15/11/14(土)管分奏】
浜田山会館
全体を通して、毎回ドイツ音楽をやる時は言われている事ですが、強弱のメリハリを付け、同じことを何度も繰り返す事が大切です。
この曲は特に有名なので、少しでもフレージングに気を抜いたらお客さんにバレてしまいます。
1つ1つの音に神経を集中してください。
※以下、指摘事項。数字は小節番号。
≪注意≫
スコアによってはカデンツァ部分を1小節と数えるものがあり、パート譜と小節番号がずれるものがあるため注意。
(冒頭のカデンツァ3回分と、パート譜368のカデンツァ)
下記の小節番号はパート譜に合わせています。
≪1楽章≫
Es: (Es dur)
ソナタ形式。
・提示部(8:オーケストラ提示部 104:独奏提示部)
・展開部(261)
・再現部(359 練習番号I)
・終結部(513 練習番号N)
何度も出てくるアウフタクトのリズムを決して怠らない。
1〜
主要三和音が連続で出てくる。音程注意。
Es dur(トニック)→As dur(サブドミナント)→B dur(ドミナント)
※いずれも長三和音のため第三音は低めに取る。
7〜
オーケストラ提示部。第1主題。
10〜
Hrはsfをしっかり。
26〜
2拍目のsfしっかり。
38〜
第2主題。es:(es moll)に転調。
今後第2主題の変奏が何度も出てくる。
後のHrと差を付ける為、できるだけ静かに。
46〜
再びEs durに転調。
Hrはできるだけ明るく、長いフレーズ感で。
59〜
最初の2小節はたっぷり、ヨコに吹く。
61〜
3小節目はシンコペのリズムに乗ってテンポ前へ前へ。
63〜
皆で2ndFg聞く。(Fg聞こえるバランスで)
87(練習番号C)〜
伸ばしてる人は次の小節に向かって吹く。
94〜
subito p
102〜
独奏を予感させる部分。pp。アウフタクトで次へ次へつなげる。
104〜
独奏提示部。第1主題。
しっかり<>付ける。
127〜
どんどん転調していく場面。Es:→es:→Ges:→Ces:→h:→Ges:→B:と転調していく。
148〜
独奏第2主題。h moll
261〜
展開部。G dur
提示部に比べると短い。
273〜
第1主題がc moll(Es durの並行短調)で出てくる
木管しっかりフレーズを繋ぐ。
290〜
しっかり歌う。
310〜
Fg付点のリズムで遅れないように。ピアノにかぶせ気味で吹くとちょうど良いかも。
359〜
再現部。元のEs:
369〜
再現第1主題。
405〜
再現第2主題。
513〜
終結部。
539(練習番号O)〜
音を遠くに飛ばすイメージで。音量を大きく、というより広い空間を意識。
556〜
これまでと違いcresc.しない。
p→piu p→pp
ppは長さそろえる。
574〜
piu f
≪2楽章≫
H dur。
3部形式。
・第1部(1〜)
・第2部(16〜)
・第3部(45〜)
全体として、4つ降りの場合は各自がしっかりウラ拍を感じるように。
49〜
木管はピアノ独奏のメロディをしっかり受ける。
60(練習番号Q)〜
タテ注意。木管・弦・ピアノが別々の事をやっているので、弦の弓見る。
木管は全員で長いフレーズを吹いている意識で。
楽器ごとに完結しない。
80〜
ここからEs:に転調。
Hr長い伸ばし。
≪3楽章≫
Es: (Es dur)
ソナタ形式。
・提示部(1)
・展開部(94〜 練習番号S)
・再現部(246 練習番号Vの15前)
全体を通して、全員で常に8分のリズムを感じる。
9〜
Hr四分音符遅れない。
何度もHrが最初に入る部分があるが、恐れず入る。
17〜
第1主題のtutti。
シンコペーションのリズムになっているので、1・3・6拍目に強拍がくる。
次の小節のsfもしっかり全員で合わせる。
3楽章の核となっているのはこの第1主題のリズムなので、毎回しっかりやる。
65〜
poco ritard.(poco rit.)→少し遅くなる
72〜
第2主題
94(練習番号S)〜
展開部
246〜
再現部
262(練習番号V)〜
再び第1主題。しっかりキメる。
369〜
Fg→Hrの繋ぎ、遅れないように。
しっかり8分単位で数える。
425(練習番号Z)
リズム注意。
第1主題と同じリズムのため、やはりここもシンコペのリズム強調。
最後4小節のsfしっかり。
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