【管】チャイ5
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石塚
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11/12 05:35
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管楽器のチャイ5乗りの方向けの練習メモです。
【練習日程】
http://www.geocities.jp/seijo_orchestra/formembers.html
※会場・集合時間は上記「団員専用ページ」をご確認ください。
【木管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=K5Sx3wSwYsWhaxut
【金管伝助】
http://densuke.biz/list?cd=fYbSxcptcQJdCQLN
※ご自身のスケジュールは上記「伝助」に入力してください。
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石塚
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04/12 04:36
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【16/4/9(土)松岡先生合奏】
鎌田区民センター
【録音URL】
1楽章:
https://www.dropbox.com/s/z9ismpoc4cp7z9i/160409_01.MP3?dl=0
2楽章:
https://www.dropbox.com/s/c73ix264ypaxrfs/160409_02.MP3?dl=0
3-4楽章:
https://www.dropbox.com/s/jrbydbs1x30rr8m/160409_03.MP3?dl=0
1楽章通し:
https://www.dropbox.com/s/9omrneqx85sd6js/160409_04.MP3?dl=0
2楽章通し:
https://www.dropbox.com/s/5beooq0fghluid5/160409_05.MP3?dl=0
3-4楽章通し:
https://www.dropbox.com/s/1vy7beafrmahub6/160409_06.MP3?dl=0
抜粋:
https://www.dropbox.com/s/fppe5pxp3ahduez/160409_07.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
≪1楽章≫
1〜
Clは16分で音ハネない。リー ティティ ティー
10〜
3拍目の裏の休符を感じる。
13〜
しっかりcresc.し、15のffに繋げる。
24〜
dim.するが、しすぎない。次のmfで小さくなりすぎない。
44〜
この小節に向かう。
85〜
Hrの3拍目からの符点四分音符はしっかり次の小節のTpに繋げる。
140〜
Hrは遠くへ。5拍目で切れない。
277〜
木管カノンしっかり受け渡す。280のffに向かう。
357〜
木管・金管のアウフクタクトのmfをもっとしっかり。
その後のf・ffもしっかり差を付ける。
487(練習番号Y)〜
2拍目でsubito p 。そしてcresc.
≪2楽章≫
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石塚
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04/06 04:12
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【16/4/2(日)松岡先生合奏】
久我山会館
【録音URL】
3〜4楽章:
https://www.dropbox.com/s/092p4taapygu1rz/160402_02.MP3?dl=0
1〜2楽章:
https://www.dropbox.com/s/8edhj45g3az6066/160402_03.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号(3→4→1→2の順)
≪3楽章≫
65〜
木管はpから始めてcresc.
73〜
Fg・Hrは音が重なる時にスピード感を持って。
96(練習番号F)〜
3拍目でsubito p→Gまではpのまま。
104(練習番号G)〜
subito mf。Fとは音量さを付ける。
145〜
Obが主役。たくさん音出す。
119(練習番号O)〜
pesanteだがしっかり225くらいまで持っていく。
≪4楽章≫
序奏部分は音符や休符の長さをしっかり楽譜通りやる。
19〜
Tp・Hrはpoco a poco cresc.
28〜
4拍目でブレスしない。
48〜
レガートで。
122〜
Tb・Tuはff→mfに繋げる。
149〜
2小節かけてcresc.。弦と掛け合い。
202(練習番号M)〜
第1主題は次に繋げるようにアウフタクトで感じる。
218〜
Cl・Fgの第1主題しっかり。
311〜
アラルガンド(cresc.+rit)し、316からa tempoにする。
≪1楽章≫
20〜
Clの16分音符はっきり。
21(練習番号A)〜
Fgはppで。
42〜
Cl・Fgは音の長さ注意。
132〜
木管は前の小節の弦のテンポを引き継ぐ。
169〜
4拍目からはアラルガンド。
6拍目はドミナント和音(A dur)になっているため、皆で聞く。きれいな和音。
154〜
スピードのある音。
≪2楽章≫
指摘事項無し。
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石塚
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03/25 16:33
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【16/3/20(日)松岡先生合奏】
久我山会館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/ubmcpklnq4n3upl/160320_02.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
≪1楽章≫
1〜
Clは2小節単位でフレーズが切れないように。
8・11〜
Clは小さくなりすぎないように。
序奏部分ではどんな時もクラがイニシアチブを取るように。
※Clはpと書いてあるが、弦も皆pと書いてある。決して「小さく」ではなく音色の指示。
66(練習番号C)〜
アウフタクトでしっかりmfにする。
169〜
6拍目の和音意識。そしてtranquilloに繋げる。
277〜
木管とHrがカノンで繋いでいく時、出だしの音をしっかり発音する。
(Ob・Clが小さい)
しっかりfで。
301〜
Fg・Hr・Tbは休止符無しなので音が切れないように。
休符ありの場合と明確に吹き分ける。
321(練習番号Q)〜
Fg→Cl→Flと繋げる過程でテンポを少しずつ取り戻していく。
Rでテンポ元に戻る。
358〜
アウフタクトの音はp→mf→p→f→mf→ffとしっかり音量の差を付ける。
しっかり4拍目まで歌いきる。
≪2楽章≫
いちいち考えながら吹いていると流れが止まってしまうので、
流れの中で必然的にanimando・ritenutoなどができるように長いフレーズで考える。
44〜
Bのアウフタクトだと思う。
General Pause(全員休み)の後の和音で夢の世界を作る。
70〜
2回目はsubito p
119〜
10拍目(四拍子でいう4拍目)からテンポアップ。
そして120から木管はテンポで歌う。
142(Andante mosso)〜
16分のタンギングは横に吹く。タテで感じない。
最後2小節〜
ClはEで音でうたう。
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石塚
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03/22 04:42
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【16/3/13(日)松岡先生合奏】
雑司が谷地域文化創造館
【録音URL】
https://www.dropbox.com/s/ubiv3ak3p0cf637/160313_02.MP3?dl=0
※以下、指摘事項。数字は小節番号
≪3楽章≫
3楽章は「おしゃれな音楽」。
ワルツは「強・弱・弱」。3拍子の音楽の中で一番優雅な音楽。
常に2小節目に向かい、小節ごとの強迫を意識する。
1〜
1拍目が無いのがおしゃれ。
和音の流れは2小節単位。
20〜
Ob・Fgのメロディは2小節単位で1小節目にアクセントがある。
(冒頭の1stVnは2小節目に向かうイントネーションだが、ここでは逆になっている)
37〜
再び元の2小節目に向かうイントネーションに戻る。
45(練習番号C)〜
Dに向かう長いフレーズ。
65〜
食いつき遅れないように。
【中間部】
16分音符はスピードを意識
四分・八分音符は常にワルツをやる。
木管はテンポに付いていくのに精一杯いにならないよう、指を覚えてしまう。
83〜
八分音符で焦らない。
96(練習番号F)〜
Picc.存在感出す。
104(練習番号G)〜
ClとFgはしっかりmfにし、その後Durに転調する準備をする。
Hrも八分音符詰まらないようにし、しっかりテンポで。
≪4楽章≫
50〜
Hrはタンギング柔らかく。
58〜
ダブルバーのタテは皆で見て合わせる。
66〜
66も74もffだが、74の四分音符の方が響きを増すように。
128(練習番号H)・378〜
第2主題は初速のある音で。また長いフレーズで。4小節で切れない。
210(練習番号N)〜
fff。練習番号Mと対比させるように、Mから計算して音量を出しておく。
502〜
2拍目がヤマ。
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石塚
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02/17 04:12
【16/2/13(土)松岡先生合奏】
墨田区社会福祉会館
【録音URL】
1楽章
https://www.dropbox.com/s/0njjdfpjjahx005/160214_01.MP3?dl=0
2・3楽章
https://www.dropbox.com/s/pgiqwz35531673f/160214_02.MP3?dl=0
4楽章
https://www.dropbox.com/s/0lbj8lrfvxofob0/160214_03.MP3?dl=0
※以下指摘事項。数字は小節番号
※合奏時のテンポを記載していますが、今後変更となる場合があります。
≪1楽章≫
1〜
テンポ:四分音符=65くらい。
Clは長いフレーズで。4小節ノンブレス。
4〜
4拍目のmfはたっぷり。
9〜
10小節目まで1フレーズ。
10小節目のcresc.しっかり。
12〜
四分音符しっかり歌ってからdim.
21(練習番号A)〜
譜面上はここで初めてpが出てくる。
できるだけ小さく。
Clは符点のリズム弾まない。レガートで。
「con anima」のanimaは魂。魂を込めて。
25〜
まだmf。→dim.→cresc.→mfの流れを長いフレーズで考える。
ブレスもしっかり考える。
38〜
テンポ:符点四分音符=80くらい。
弦のリズムは足音。運命的なものが近づいてくる。
チャイ5はチャイコフスキーの運命交響曲。
50〜
FlとClの二人がメロディになった所で、弱く吹くというよりも、音楽的な音の厚みを意識する。
80〜
練習番号Dに向かう。
84(練習番号D)〜
符点のリズムは16分休符が付かないバージョン。16分音符との間に隙間ができないように。
→練習番号Eで初めてHrが16分休符入りのフレーズを吹くため、それと対比する。
85〜
Tb→Hrの繋がりは、Tbがf、Hrがffの音量差を付ける。
128〜
これまで以上に歌う。
140(練習番号G)〜
最初p→2回目ppなので、しっかり音量差つける。
アクセント意識しすぎず、長いフレーズで考える。
154〜
8分音符を丁寧に歌う。リズム弾みすぎて走らないように。
169〜
ここでアラルガンド(rit.)する。
最後の3拍を3つに振るので、6拍目までしっかり歌う。
186〜
1拍目でD durの和音が鳴って何かが変わる。
188〜
string.はあっさりいかない。できるだけ粘ってTempo Tに向かう。
259〜
符点のリズムに16分休符が付くのと付かないのを明確に吹き分ける。
269(練習番号N)〜
3拍目でフレーズが切れないよう、16分音符はアウフタクトで感じる。
277〜
弦と管でお互い聴く。
301〜
Dの音は休符無し。レガートで。306から休符が付く。
320(練習番号Q)〜
再現部からFgは少しテンポ遅く。
その後Cl→Flが入ってくるのと同時に少しずつ練習番号Rに向けてテンポを取り戻していく。
Rが本当のTempo I
358〜
木管はmf→f→ff
Tbはp→p→mf
音量の違いをしっかり付ける。
397(練習番号U)〜
4小節1フレーズで。
≪2楽章≫
テンポの指定が目まぐるしく変わるのでしっかり指揮を見る。
1〜
テンポ:符点四分音符=40くらい。
9〜
Hrはアーティキュレーションよりも長いフレーズを意識する。
39〜
Clのアウフアクトはfで楽器を鳴らす。
そして40でffに。
43〜
ritenuteの最後の拍(10・11・12拍目)は8分で振る→ブレイク。
70〜
Clは2回目エコー。
74〜
Fgも2回目エコー。
119〜
アウフタクトからテンポ速く。
122〜
この小節一杯はanimando→次の小節頭でsostenute
140〜
楽譜では140からritenuttoと書いてあるが、実際には141から遅くする。
最後2小節〜
Clは最初の音を歌ってからdim.する。
≪3楽章≫
1〜
テンポ:四分音符=130くらい。ワルツなので速くなりすぎない。
65〜
木管はテンポで入る。遅くしない。
239〜
2拍目から少しrit.する。
245〜
Cl・Fgは2回目エコーにする。
≪4楽章≫
1〜
テンポ:四分音符=75くらい
練習番号Aまでにmf→f→ffとダイナミクスの変化がある事をあらかじめ意識する。
7〜
dim.は8に入ってから。
22〜
ppからpに戻ってきた時の歌い方。
43〜
コラールしっかり息入れる。
51〜
<>が付いてる人、小節を跨いで。楽譜に忠実に。
58(Allegro vivace)〜
テンポ:二分音符=120くらい。
第1主題(下降系のメロディ)吹いてる人、潰れた音ではなく、響き意識する。
8分音符はスピード感があり、輝かしい音で。
82(練習番号E)〜
Obのメロディ、符点のリズム厳密に。3連符にならない。
130〜
アクセントで歌う。(ねばる)
134〜
f→mfの部分は決して音を小さくするのではなく、mfで横に吹く(歌う)感じ。
168〜
cresc.しっかり。輝かしさを持ってffに持ってく。
472〜
木管の3連符は四分単位でビートを入れる。(拍頭にアクセント)
最後2小節〜
符点二分音符の後で少し空ける。
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石塚
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01/17 19:40
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【16/1/17(日)小松先生合奏】
成城高校会議室
【録音URL】
1楽章:
http://firestorage.jp/download/c09b16f0ab7242b1b676a77b133bd1b418cb4a38
2楽章(1):
http://firestorage.jp/download/4c08f28eddef9aeffff4b51614f878e47fa97095
2楽章(2):
http://firestorage.jp/download/95d577a6a6e1f65309b515b8a3be451d3bb48ffd
3楽章:
http://firestorage.jp/download/2a3c09e9f3bd90c7b6000a73cc742094a4a34c9c
4楽章:
http://firestorage.jp/download/5efcaec3840d7fd4236c2597be4dee67c5d8f4aa
※再アップロードしました。無期限でダウンロードできます。
※以下指摘事項。(数字は小節番号)
≪1楽章≫
1〜
Clの音程。低い音で音程下がらないように。
16分音符の前、ちょっと空ける。
3〜
piu fで一段階音量上がる。
4〜
Clは二分音符の後の四分音符に繋げる。
5〜
Clのdim.は2小節かけてする。弦より先に小さくなりすぎないように。
15〜
Clはここのdim.も早く小さくなりすぎない。
43〜
Cl下降音型で音程まで下がらないように。
Fgに合わせる。
49〜
Flの出だし遅れないように。
148〜
Hrの八分音符遅れないように。
154〜
D durの音程。D Fis Aの内、第3音のFis(2nd Cl)は少し音量抑えめに、且つ少し音程低めに取る。
267〜
dim.しつつ、後半軽めに吹く。
332〜
Flタンギング軽めに。
371〜
3拍目と6拍目の八分音符遅れないように。
≪2楽章≫
8〜
Hrは自分の吹きたいテンポを考えておく。
13〜
animandoでテンポ少し前めに。
16(練習番号A)〜
ClはHrに合わせるのではなく、自分でテンポ作る。
33〜
皆でしっかり聞きあってアンサンブルする。
Hrは遅くならない。
34〜
ObはVcと絡み合うように。
36〜
ClはObからテンポもらう。
52(練習番号C)〜
八分音符吹いている人は6連符だと思って吹く。
142(Andante mosso)〜
16分音符は全て均等に吹くと重くなるので、拍のアタマで合わせる。
183〜
ClはEの音ですぐに減衰するのではなく、Eを歌ってから減衰する。
≪3楽章≫
1〜
Hr3拍目重くならないように
57〜
FgはAisの音で音程下がらないように。
64〜
Fgは最後のフレーズ丁寧に吹いてFl・Clに繋げる。
104(練習番号G)〜
テンポを持ってるのは八分音符の人たち。
16分音符の人はcresc.の頂点や、スラーのアタマで落ち着きを取り戻すように。
≪4楽章≫
26〜
木管は符点のリズムが3連符にならないように。
119〜
Tbはぎれの良い音で。stacc.みたいに。
202(練習番号M)・234〜
あくまで2/2拍子なので、4拍子にならないようにリズムを取る。
311〜
TempoTの前にdim.しない。
436〜
HrとTpの符点のリズム、符点が伸びすぎないように。
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石塚
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12/27 18:32
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【15/12/27(日)新松先生管分奏】
成城高校会議室
【録音URL】
チャイ5 1楽章:
http://firestorage.com/download/a45184aeaa8e842b6364fe6c2aca685181a43442
チャイ5 2楽章:
http://firestorage.com/download/4ff89b566ca0b74c26c3fac1f0795d4fcfc5c045
チャイ5 4楽章(からの写真撮影):
http://firestorage.com/download/e4156c4b6b3ff189e5b551ad90f3464ae80418a5
チャイ5 3楽章:
http://firestorage.com/download/e857777fabbfb8c5b4543a12720145c05c484e5f
※以下指摘事項。(数字は小節番号)
≪1楽章≫
1〜
Clの16分音符はハッキリ吹く。
50〜
16分の入りが遅れないようにしっかり練習する。
その後のタイのウラで遅れないように。
42〜
メロディはpp。音色気を付けて。
84(練習番号D)〜
符点のリズムは歯切れよく。べったり吹くのではなく、少し短めに吹く。
119〜
木管タテ合わせる。各自メトロノームでしっかり練習。
132〜
木管のメロディはしっかり表情付ける。<>の抑揚をしっかり付けて。
148〜
Hrはウラ拍で遅れないように。
154〜
短めに、ぶっきらぼうな感じで吹く。
170(Molto piu tranquillo)〜
「より穏やかに。」
2小節単位で歌う。
214(練習番号K)〜
何度も出てくる符点のリズム、少し間を空けるように歯切れ良く吹く。最初のHrに吹き方揃える。
323〜
Fgの16分音符の吹き方を非常に正確に。
397(練習番号U)〜
Tpはしっかり入る。
しかし余り気負わずに、台所で奥さんが鼻歌歌ってるように(!)。
427〜
木管音程合わせる。
特に最初の「H→Cis」は音程合わせる。
459(練習番号W)〜
符点のリズム、歯切れよく。最後の音短めに。
≪2楽章≫
8〜
Hrはフレーズ考える。
11〜
間を空けずに吹く。
66(4/4拍子)〜
9連符は「6+3」で考える。
≪3楽章≫
※中間部、とにかく皆走らないでメトロノームで練習する。
20〜
メロディは間を空けずに(レガートで)吹く。
96(練習番号F)〜
ダイナミクス注意。mf→p→mf→pのように抑揚が付くように。
≪4楽章≫
24〜
符点音符の後、少しだけ間を空ける。
82(練習番号E)〜
アクセントしっかり。
236〜
リズムしっかり。スラーの切れ目でしっかりタンギング。
406〜
吹きすぎない。mf→dim.→p→mfの流れしっかり。
503〜
Prestoの1小節目は相当響かせる。
504(Presto)〜
subito p。
512(練習番号Cc)〜
subito pからのcresc.
546(Molto meno mosso)〜
符点のリズムしっかり。
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石塚
iPhone iOS9.1
11/29 21:45
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【15/11/29(日)管分奏A】
方南区民集会所 多目的ホール
※以下、指摘事項。数字は小節番号。
≪3楽章≫
交響曲では普通、3楽章にスケルツォ(早い3拍子)の形式が用いられる事が多いが、この曲では交響曲史上初めてワルツが使われている。
(でも中間部は全然ワルツじゃない)
三部形式。
・主部:1〜
・中間部:73〜
・主部の再現:145〜
・終結部:218〜
1〜
四分音符はテヌートで。
弦のpizz.が2拍目にくるので、3拍目の管楽器と交互になるように。
20〜
Ob・Fgは長いフレーズで。
57〜
Fgはアクセントしっかり。
60〜
Fgのシンコペのリズム注意。
8分単位で考えると、下記のように2拍子のように感じる事ができる。
@ A @ A @ A
|♪♪ ♪♪ ♪♪|♪♪ ♪♪ ♪♪|
さらに、この@Aで1拍と考えると、2小節で大きな3拍子が作られる。
このようにヘミオラ(3拍子の中の大きな3拍子)があるため注意。
73〜
中間部。
ここも2拍ごとに強拍がきているため、2小節で大きな3拍子と考える事ができる。
96〜
リズム注意。
2拍ごとに強拍がくるように。
104(練習番号G)〜
3拍目のCl・Fgのアウフタクトしっかり。これがあると元の3拍子感が強まる。
145〜
再現部。
再び元のワルツに戻る。
219(練習番号O)〜
終結部。
234〜
pesante:重々しく
248〜
四分音符2拍分で大きな1拍とすると、大きな4拍子が2回ある。
≪4楽章≫
ソナタ形式。
・序奏:1〜
・提示部:58〜
・展開部:202(練習番号M)〜
・再現部:296〜
・終結部:472〜
1〜
序奏。
E:(E dur)。Andante maestoso。
管楽器もしっかりメロディと同じくフレージングする。(最初は2小節目の2拍目に向かう)
20〜
突然3小節間のみ転調。
G:(G dur)だとすると、W(C dur)→T(G dur)の「アーメン終止」の和声進行に見える。
sfp→p→pp。
最初は声高に神に祈りを捧げようとしたが、弱弱しい声しか出ないように見える。
運命に抗えない事への悲観?
23〜
すぐE:に戻る。
24〜
ma marcato:maは打消し語。マルカートしない。→レガートで。
FgとHr(1st・2nd)は対旋律。メロディと同じくらいしっかり吹く。
43〜
再びG:に転調。
同じくアーメン終止だが、今度は最初からff。
今度は神への祈りというより、「運命になんか負けない!」というような意思表示・決意のように見える。
48〜
e:に転調。
当たりが霧に包まれたようなmisteriosoな雰囲気になる。
58〜
提示部。
Vnの下降系のメロディが第1主題。
まるで大きな力で上から押さえつけられているような感じ。
ObのEの音しっかり。
82(練習番号E)〜
Obの旋律は第1主題の変形。アクセントしっかり。
106〜
Tp・TbアタマのA durの和音合わせる。
114(練習番号G)〜
Tp・Tbの符点のメロディしっかり。
全員でGの5小節目のfffに向かう。
122〜
3拍目のTbのEの音しっかり。
128(練習番号H)〜
木管のメロディは第2主題。
第1主題と対照的に上向系の旋律。もう吹っ切れた感じ?
ホルンの対旋律と木管がしっかり混ざり合うように。
また、低減が四分で刻んでいるので、しっかりリズムに乗る。
148(練習番号I)〜
Hrの四分音符、アウフタクトからしっかり入る。
157〜
Vnのメロディと呼応するようにdim.する。
そして2小節あとにVnがアクセントするのに合わせてcresc.する。
172〜
C:に転調。
TpとTbが運命の動機。
202(練習番号M)〜
展開部。
再び第1主題。
210(練習番号N)〜
Tb→5小節後のTpに繋げる。
234・240・250
Fgしっかり。
263〜
アクセント・sfしっかり付ける。
296(Poco piu animato)〜
再現部。
ClとFgは第1主題。しかし再現部なのに第1主題があまり目立たない。
むしろ目立つのはそれ以外の楽器の旋律。
実はこの旋律は第1主題を転回(逆向き)したもの。
第1主題の発展形といえる。
運命の力を振り切った?
312〜
Tempo T
再現部(296)でanimatoしていたテンポを元に戻す。
348〜
A durの和音キメる。
356(練習番号T)〜
4小節単位で同じ事を3回繰り返すが、U(368)のfffを目指す。
378〜
再び第2主題。
425〜
Hr・TpはアタマのA mollキメる。
426〜
Poco meno mosso
menoはマイナス。mossoはmove(ment)。
→少し遅くなる。
436〜
Molto vivace:急激に速くなる
472〜
終結部。E:
Moderato assai e molto maestoso
assaiは「とても」
HrとTpの符点のリズムは厳格に。マルカートで。
482(練習番号Z)〜
アウフタクトからZのアタマ全員で揃える。
2小節目の3連符は三位一体?運命?
490(練習番号Aa)〜
Tpに書かれている「marciale,energico,con tutta」は「行進曲風に、力強く、全てにおいて」
それ以外の楽器も、スラー以外の場所はマルカートで。歯切れよく。
497〜
marcatissimo。マルカートの最上級。
518〜
皆でTpの四分音符の速さに合わせる。
546〜
Molto meno mosso:急激に遅く
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2
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石塚
iPhone iOS9.1
11/29 21:38
パート(任意):クラ
【15/11/29(日)管分奏@】
方南区民集会所 多目的ホール
※以下、指摘事項。数字は小節番号。
≪1楽章≫
e:(e moll)
ソナタ形式
・序奏:1〜
・提示部:38〜(第1主題:38 第2主題:116)
・展開部:214〜(練習番号K)
・再現部:320〜(練習番号Q)
・終結部:471〜(練習番号X)
何度も出てくる「ターンッタタッ」のリズム注意。
曲全体でのバランスを考える。
最初のヤマは提示部のFまで。(第2主題が出てくるまで)
1〜
Clの旋律は「運命の動機」。
Cl2本のユニゾンのため、音程・音色合わせる(とにかく何度も合わせてください)。
しっかり抑揚を付ける。
21〜
Fgはコンバスの音の長さと音程を意識。
28〜
sfしっかり。
38〜
提示部。引き続きe:(e moll)。
Allegro con anima(con anima→動きを持って)
弦楽器の和声進行を意識。ずっとe moll(T)→a moll(W)を繰り返している。
42〜
第1主題。
49〜
木管の「grazioso e leggiero」は「優雅に、軽やかに」。
今後18分が出てくる時は全て軽やかに。重くならない。
58(Bの2小節目)〜
木管+Hrの8分音符は和音を意識。引き続きT(e moll)→W(a moll)の繰り返し。
低弦が常にE→Aと、根音を弾いているので、ハモるように。
音量のバランスも注意。pです。メロディ聞いて。
66(練習番号C)〜
2小節ごとに出てくるアウフタクトの8分合わせる。
80〜
ここからどんどん盛り上がっていく。
cresc.は書いてないが、全員でDに向かう。
84(練習番号D)〜
しっかり全員でh mollをキメる。
85〜
Tb→Hrへのしっかり繋ぐ。(f→ff)
88〜
Tb・Fgがテンポ作る。
98〜
前半最大の山場。リズム注意。
それまで6/8拍子を2拍子的に感じていたが、ここだけ3拍子的なリズムになる。
常に8分音符のリズムをカウントし、特に3拍目・5拍目に強拍が来るよう強調して吹く。
100(練習番号E)〜
1小節ごとにフーガのように旋律が出てくるので、しっかり入る。
そのため、アクセントが必ず毎小節でアタマに来るため、しっかり吹く。
104(Eの5小節目)〜
TpのEの音しっかり。
108〜
ここのffに向かう。
Fg・3rdTbの下降系のベース音しっかり。
116(Fの2小節目)〜
第2主題。e:の属調であるh:(h moll)に転調。
119〜
木管は鳥のさえずり。
しっかり8分カウント。
128〜
「Poco meno animato」→「meno」はマイナス。
『少し動きを抑えて』(少しゆっくり)
131〜
string.→stringendo(速度を速める)
132〜
元の速さに戻る。
mf→p→cresc.→fの流れしっかり。
136〜
1回目とは指示が異なる。
espr.→espressivo(表情を付けて。感情を込めて)
mf→cresc.→ff
2回目の方が大きく。
144〜
Fg・Hrと弦と掛け合い。
テンポ注意。8分数える。
152〜
h:の並行調であるD:(D dur)に転調。
Un pochettino piu animato 「pochettino」(ポケッティーノ)は『少し』
『少し動きを付けて』(少し速くなる)
154〜
符点のリズムしっかり。
D:に転調した事を明確にするために、明るく。
特に1st ClのAの音はしっかり出す。(h:に無い音のため)
170〜
「Molto piu tranquillo」
「tranquillo」は『穏やかに』
176〜
タテが合わせずらい部分なのでFgの符点四分の伸ばしを聴く。
180〜
「meno f」→menoはマイナス。(mfくらい?)
f→dim.→meno f→mp→p
186〜
D durの和音意識
188〜
stringendo→早くなる。急き立てるように。
sutibo pで一気にmolto cresc.
194〜
ここで最初のテンポに戻る。string.しすぎないように。
Hr+TbからOb+Tpに繋げる。
そしてその後のfffに向かう。
198〜
D dur
fff明るく。
205〜
Hrのリズムしっかり。
214(練習番号K)〜
展開部。D:からどんどん転調していく。
1回目のHrはD dur(D Fis A)の明るい和音。
4番HrのFisは低めに。
218〜
2回目のHrはd moll(D F A)
1回目と対比させ、暗い音で。
4番HrのFは高めに。
227〜
アタマのアクセントしっかり。
231〜
ヤマ。ここに向かう。
240(練習番号L)〜
2回目のヤマ。
259〜
261に向かう。
301〜
Fg+Hr+Tbが吹いているのは最早和音ではなく単音のDの音。
天に昇ろうとする旋律を上から押さえつけるような音。
神の啓示か、雷か。Deus(神)、Destino(運命)を現わしているのか。
320(練習番号Q)〜
再現部。元の調e:(e moll)に戻り、再び第1主題が出てくる。
328〜
木管アンサンブル。
お互いしっかり聞く。
337〜
再び提示部と同じくT(e moll)→W(a moll)の和声進行。
373〜
再現第2主題。
401〜
テンポ注意。8分数える。
409〜
E:(E dur)
「Un pochettino piu mosso」
1回目(152小節)では「Un pochettino piu animato」だったが、
ここでは「piu mosso」(今までより速く)になっている。
411〜
E durの和音。
1st Clと3rd HrのHの音しっかり。
427〜
「Molto piu tranquillo come sopra」
1回目(170小節)に無かった「come sopra」(前と同じように)が付いている。
433〜
Fg聴く
443〜
E durの和音意識
445〜
再びsubito p→stringendo
451〜
455に向かう
471(練習番号X)〜
終結部
1回目のHrはE dur(E Gis H)
4番HrのGisの音は低めに
475〜
2回目のHrはE moll(E G H)
4番HrのGの音は高めに
507(Zの5小節目)〜
2小節単位の和声進行。
2小節目の4拍目がドミナント(H dur)になっているため、4拍目(ドミナント)→1拍目(トニック)に解決するように。
それを補強するようにTpがHの音を吹いている。
≪2楽章≫
D:(D dur)
三部形式
・主部:1〜
・中間部:66〜
・主部の再現:108〜
・終結部:170〜
静かな印象のある楽章だが、実は4つの楽章の中で一番テンポ・音量の起伏に富む。
頻繁に出てくる animando(animato)・sostenuto・ritenutoのニュアンスをオケ全体でしっかり共有しないと、ただのつまらない音楽になってしまう。
また、敢えて4/4拍子ではなく12/8拍子で書かれている意味もしっかり考える。
1〜
主部。
Andante cantabile,con alcuna licenza
「con alcuna licenza:リズムやテンポを少し自由に」
13〜
animando:テンポ少し速くなる
15〜
riten.→ritenuto(急に遅く)
急ブレーキをかける感じ。
16(練習番号A)〜
sostenuto:音を十分に保って、テンポを遅く
→音符めいっぱい伸ばす
24(練習番号C)〜
Con moto:動きを持って(moto は move)
→少し速くなる
25〜
animato→animandoと言葉の意味自体は同じ。
66〜
中間部。
99〜
Tempo precedente:前のテンポに戻る。
「前の」というのは、中間部の初め。66小節目。
Tpは運命の動機。
100〜
Fg・Tbの3連符は十分に音を保って、効果的に。
108〜
再現部。
116〜
Clだけ4/4拍子。
120〜
Fl・Obも4/4拍子。
128〜
ここから練習番号Iまでどんどん加速していく。
140〜
2楽章最大の難所。
下降系と上行系の音に分かれるが、上行系の8分音符の刻みを皆で聞く。
141の最後の8分でタメがあると思うので、しっかりためてその力を142まで持ってく。
142〜
この楽章の頂点。
アタマの音はff。
146〜
Hrだけfff。
162〜
Tbしっかり。
170〜
終結部。
182〜
Clだけ4/4拍子。
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