私の本性がわかるスレ
――――――アフィ実験中!!――――――――
――――――――ここまで!――――――――
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1
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☆@島風のぬぎたての紐パンで顔を縛られながらバックからシコられたい
Firefox
2018/11/29 03:00
嫌われたくないので作りました!私が本当の意味で好き勝手書き込むスレでーす!
このスレを見ても私のこと嫌いにならないでね!はい約束のちゅっちゅ!
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74
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名無しちゃん
iPad
2019/10/30 00:22
私が10年前からずっと好きなニコ生主さん、今年の5月からファンクラブを立ち上げてて笑ったわ!そしてそのファンクラブ会員が33人しかいないのに笑って、その33人のうち有料会員が1人しかいないのにも笑ったわ!
なんていうか、声はめちゃくちゃ可愛いし性格もあまのじゃくで可愛くて私は大好きなんだけど、お金出してまで応援したいかってなると微妙なのよね…
企画やるから支援しろ〜だったり、自分の声でお金稼ぎたい〜だったり、何か目的があるなら私は喜んで有料会員になるけど、現状何もないファンクラブだから微妙!何の見返りも目的もない女にお金は出したくない!
でもまぁ、とりあえず無料ファンクラブ会員にはなっておきました!生主さんが何かやるって言い出した時は喜んでお金を出したいと思いまーす!
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75
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名無しちゃん
iPad
2019/10/30 16:36
YouTubeで「ニコ生配信中に滑落事故を起こした人を叩いてる人達へ」って動画を見て、そこから色々動画を見て回って私的に思ったのが、ネットで有名?ファンがいる程度の知名度の人?って、自己顕示欲の塊みたいな奴しかいないなって!
ニコ生で滑落事故起こした奴と、目立つ場所であーだこーだ言ってる奴は、やってることこそ違うけど中身は何も変わらないなって思いました!
あとYouTubeだからこその光景なんだけど、自己顕示欲の塊さんを支持する自己顕示欲の塊連中のコメントが、幼稚というか的外れというか頭悪い!読んでて「これをおかしいと思う自分の感覚がおかしいのか?」ってなりまーす!
コメントしてる奴らが頭おかしいのか、頭おかしいと認識する私の頭がおかしいのか、誰か検証してほしいわ!私的には自分がおかしいって感覚ないから教えてほしい!
あとは今日見てて凄く思ったのが、YouTubeチャンネル間の空気が宗教化してきてるなって!
例えば、私がよく見てたメンタリストのDaiGoさんのチャンネル!今めちゃくちゃ酷い!
否定的な意見は全て削除されて肯定的な意見しかないのと、DaiGoさんを批判するとDaiGoさんのことを信じて疑わない人達が束になって攻撃してくる!まさに宗教!
他にもDaiGoさんほどではないにしろ、印象操作だったり信者を量産したりしてるYouTubeチャンネルが多い!私的にこれってどうなのって思うわ!
っていうか、チャンネルの宗教化ってニコ生初期にもあったのよね。知ってる人は少ないだろうけど、生主さんに心酔しきったリスナーがオフパコしたりお金を貢いだり、生主さんの命令通りに動くコマになったりしてたのよね。警察沙汰になることもいくつかあったわ!
この宗教化する現象って、人間の心理的に仕方ないとは思うけど、意図的に宗教化を目指してる人は取り締まった方が良い気がするわ!極論だけどいつかテロが起きてもおかしくないわよ!
でもアレよね、言葉巧みに信者を作る教祖様は流石としか言いようがないわよね。いくら頭が悪い連中を相手にしてるっていっても、自分に従順な人間を何十人何百人と作れるって才能よね。羨ましいわ!
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76
]
名無しちゃん
iPad
2019/10/31 02:33
かるぼちゃんおやすみなさい!はいおまむみ〜のちゅっちゅ!
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77
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名無しちゃん
iPad
2019/11/01 01:37
かるぼちゃんおやすみなさい!はいおまむみ〜のちゅっちゅ!
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78
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名無しちゃん
iPad
2019/11/01 22:45
かるぼちゃんおやすみなさい!はいおまむみ〜のちゅっちゅ!
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79
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名無しちゃん
iPad
2019/11/03 22:05
かるぼちゃんおやすみなさい!はいおまむみ〜のちゅっちゅ!
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80
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名無しちゃん
iPad
2019/11/04 00:26
かるぼちゃんおやすみなさい!はいおまむみ〜のちゅっちゅ!
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81
]
名無しちゃん
iPad
2019/11/04 23:25
この時間帯かつ明日は平日ってのに、外からガンガンガンガン音がするので確認してきました!今月からうちのアパートに入ってきた住民さんがこの時間に日曜大工しててクソ笑いました!うちの廊下で一生懸命棚を作ってたわ!
なんていうか、私は別にいいけど近所から苦情が来たら面倒臭いことになりそうだなーって思いました!
っていうか、この時間に外で日曜大工してる人って相当な性格の人よね!また変な住民が入ってきたなって思うわ!
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[
82
]
名無しちゃん
Safari
2020/02/27 05:42
今日から毎日最低30分以上、何かしらのSSか物語を考えたいと思いまーす!
一応こういうこと自体はちょくちょくやってたけど、毎日は専門通ってた時以来やってなかったから、久々にやってみたいと思いまーす!
今日はピクシブに投稿したいよなかのれいじのSSを考えたいと思いまーす!
よなかのれいじSS
東山アリスちゃんと仲良くなる話!
〜アリスちゃん達との一件があった次の日〜
レイ
「んふふ〜」
零時
「…なんだよ」
レイ
「いえいえ〜。零時さんらしいなと思いまして〜」
零時
「別に普通だろ。これで俺もあいつも変な気を使わなくて済むからな」
レイ
「はい〜。だから零時さんらしいな〜と」
零時
(な、なんか恥ずかしいな…)
レイ
「ところで零時さん、昨日やり残したことがありますよね〜?」
零時
「やり残したこと?」
レイ
「はい〜」
零時
「…もしかして、『私とデートしてませんよ』とか言う気か?」
レイ
「それもですけど〜。それと同じことくらい、大事なことをやり忘れていますよ〜」
零時
「…わからん」
レイ
「タピオカですよ〜! タピオカドリンク〜! 結局飲まなかったじゃないですか〜」
零時
「いや別にいいだろ。お前が俺をタピオカ喫茶に誘導したのは、タピオカを飲ませるためじゃなかっただろ」
レイ
「いえいえ〜。私は零時さんにタピオカを飲んでほしくて、あのお店へ案内したんですよ〜。そうしたらたまたまああなっただけで〜」
零時
「…何にせよ、もう飲まなくていいだろ」
レイちゃん
「ダメですよぉ〜! 昨日も言いましたけど、零時さんには後悔してほしくないんです!」
零時
「じゃあ今度な」
レイ
「今度じゃダメです〜! 今日! 今日行きましょ〜!」
零時
「はぁ?」
レイ
「タピオカ専門店なんていつ潰れるかわからないですよ〜! 明日突然閉店…なんてこともありますよ〜!?」
零時
「いやそれはないだろ」
レイ
「いきましょ〜よぉ〜! タピオカ飲みましょ〜よぉ〜!」
零時
「面倒臭い…。じゃあわかった。今日の放課後、何も予定が入らなかったらな」
レイ
「はい〜!」
零時
「ニトシツの集まりがあったら、そっちを優先するからな?」
レイ
「はい〜(ニコニコ」
〜放課後〜
零時
「……」
レイ
「それでは〜、タピオカ専門店へレッツゴー!」
零時
「おい」
レイ
「はい〜?」
零時
「お前知ってたな? 今日はニトシツないってこと」
レイ
「なんの話ですか〜?(ニコニコ
それより〜、早くタピオカを飲みにいきましょ〜!」
零時
「…はぁ。まぁいいか」
レイ
「東山さん達、いるでしょぉ〜か〜?」
零時
「いやいや居ないだろ。2日連続でバイトなんて、お金が欲しいやつしかやらないって」
レイ
「そ〜なんですか〜?」
零時
「高円寺ならともかく、あいつらはお金のために働くようには見えないからな」
レイ
「そうですか〜。それは残念ですね〜(ニコニコ」
零時
「別に会わなくていいだろ。今朝も会って放課後も会ったら、まるで俺が会いたかったみたいに見えるし」
レイ
「そうですよね〜。そう見えてしまいますよねぇ〜(ニコニコ」
零時
「…なんだよその言い方」
レイ
「いえいえ〜。とにかく行きましょぉ〜」
零時
(レイのあの笑顔…。嫌な予感がする…)
〜タピオカ専門店〜
零時
「い、いないな
東山達はどこにも!」
レイ
「そ〜ですね〜。残念です〜」
零時
「ふぅ。それじゃあ並ぶか」
レイ
「はい〜」
零時
「列の最後尾はっと」
柚子子
「あれ〜? もしかして夜中野くん〜?」
零時
「えっ」
東山
「えっ!?」
柚子子
「奇遇やね〜。というか、また来てくれたんやね〜」
零時
「…おいレイ」
レイ
(ニコニコ)
柚子子
「そういえば、昨日はタピオカ飲まへんかったもんね〜」
零時
「ま、まぁな」
柚子子
「今日は私達お客さんやから、一緒に飲もな〜」
零時
「……」
アリス
「……」
今日はここまで!続きはまた今日中か明日に書きまーす!
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[
83
]
名無しちゃん
Safari
2020/02/29 05:36
早速昨日書き込まなかったわね!笑うわ!
今日は起きてるので書きたいと思いまーす!上の続きでーす!
零時
「……」
アリス
「……」
柚子子
「夜中野くんは何が好きなん〜?」
零時
「えっ?」
柚子子
「タピドリの話やよ〜。飲みに来るってことは、相当好きなんやろ〜?」
零時
「い、いや…実は飲むの初めてで…」
柚子子
「そうなん!? それじゃあ今日がタピドリデビューの日やね〜」
零時
「そ、そうだな」
柚子子
「飲みたい種類とかあるん?」
零時
「いや、そういうのも全然わからん。とりあえず飲んでみようと思って…」
柚子子
「はぇ〜。珍しいな〜」
零時
「えっ?」
柚子子
「タピドリが流行り出してもう数ヶ月経とう時に、『とりあえず飲む』でタピオカを飲みに来る人は少ないで〜」
零時
「そ、そうなのか?」
柚子子
「まぁ、ゼロやないけど珍しいな〜。な〜?」
アリス
「……」
柚子子
「あーりん?」
アリス
「っ!? そ、そうね!」
柚子子
「なんや、夜中野くんに緊張しとるん?」
アリス
「し、してないし!? なに言ってるのよ!?」
柚子子
「ならあーりんのオススメ、夜中野くんに教えてあげな〜」
アリス
「えっ!? 私がっ!? なんでっ!?」
柚子子
「夜中野くん初めてや〜言うとるし、仲良くなれるチャンスやで〜?」
アリス
「ななな、仲良くなんて! べっ、別に私はそういうの望んでない…」
零時
「……」
アリス
「望んでない…わけでもないけどぉ!? よ、夜中野がどうしてもって言うなら!?」
柚子子
「やって〜。どうする夜中野クン〜」
零時
「いや、そう言われても」
柚子子
「夜中野クンは、あーりんと仲良くしとうないん?」
零時
「えっ…」
アリス
「…ジー」
零時
「…な、仲良くできるなら」
アリス
「…!」
柚子子
「じゃあ決まりや〜。あーりん、夜中野クンにタピドリのイロハをよろしゅな〜」
アリス
「し、仕方ないわね! この私が直々に教えてあげるわ!」
柚子子
「…あーりん、ほんま嬉しそうやね〜」
アリス
「そ、そんなことない! 余計なこと言わないで!」
零時
「……」
(帰りてぇ…)
続きはまた明日!
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[
84
]
名無しちゃん
Safari
2020/03/01 07:16
昨日の続き!
……
店員
「ありがとうございましたー」
柚子子
「夜中野クンはミルクティーにしたんやね〜」
アリス
「やっぱり最初はスタンダートでいいかなって。一応メニュー表も見せたけど、特にないって言ってたし」
柚子子
「なるほど〜。さすがあーりんやね〜」
アリス
「さすがと言われるほどのことはしてないけど…」
零時
「いや、助かったよ。ありがとな」
アリス
「…っ///]
柚子子
「じゃあ昨日の公園まで行って飲もか〜」
零時
「…お前らはいつも公園で飲んでるのか?」
柚子子
「いんや〜。飲み歩きしてるよ〜。今日は夜中野クンが一緒やから〜」
零時
「ならここで別れるか」
柚子子
「え〜! タピドリ一緒に飲まへんの〜!」
零時
「俺に気を使わなくていいから。お前らはいつも通り二人で…」
アリス
「気なんて使ってない!」
零時
「と、東山?」
アリス
「…きょ、今日の朝、あんたが言ってたんでしょ! そういうのはなしにしろって!
だから私もユズも気なんて使ってない! あ、あんたと一緒にタピドリ飲みたいって、ワタシモオモウシ…」
零時
「そ、そうか」
柚子子
「あーりんの言う通り〜。夜中野クン、一緒にタピドリ飲も〜」
零時
「…あぁ。わかった」
アリス
「…ありがと」
零時
「なにが?」
アリス
「私達に気を使ってくれて、よ」
零時
「…はぁー」
アリス
「なっ、なにそのため息!」
零時
「いや、あの時間違えなければ、俺と東山は仲良くなれたなと思ってさ」
アリス
「…わ、私もそう思う」
柚子子
「今からでも遅くないで〜。仲良くなろな〜」
零時
「あぁ。そうだな」
アリス
「…うん」
続きはまた明日!
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[
85
]
名無しちゃん
Safari
2020/03/02 04:45
続き!
〜公園〜
柚子子
「ほな飲もか」
零時
「…いただきます」
アリス
「…初めてのタピドリはどう?」
零時
「…美味いな」
柚子子
「それは良かった〜」
零時
「普通のミルクティーの味がする」
アリス
「当たり前でしょ。何の味を想像してたのよ」
零時
「いや、タピオカが入ってるから、何か味が付け加えられてるのかなと」
柚子子
「そういうのもあるで〜。もっと甘い方が良かったん?」
零時
「いやこれでいい。お前らのは甘いのか?」
アリス
「そうね。あたしとユズのはあんたより甘いと思う」
柚子子
「黒糖入りやからな〜。飲んでみる?」
零時
「いい」
柚子子
「美味しいんやけどな〜」
アリス
「…そっ、そういえば! 夜中野の連絡先知らないんだけど!」
零時
「あぁ、そういえば言ってなかったな。突然のことだったし」
アリス
「しっ、知りたいわけじゃないけどぉ! 教えてくれるなら聞いてあげなくもないわよっ!?」
零時
「……」
アリス
「あっ! ちっ、違う! 聞きたい! 夜中野の連絡先聞きたいの!
もー! あたしったらまたー!」
零時
「…東山」
アリス
「はっ、はい!」
零時
「無理して言い直さなくていいぞ。お前がどういう奴かわかってきたから」
アリス
「〜っ///」
柚子子
「ほんま零時君は優しいな〜。なぁ〜?」
アリス
「わっ、私を見ていうなっー!」
零時
「連絡先っと…。あー、紙に書いた方がいいか?」
アリス
「…あんたが嫌じゃなければ、スマホを見せてくれればいいわよ」
零時
「じゃあはい」
アリス
「あっ、ありがと…」
柚子子
「うちもええ?」
零時
「あぁ」
柚子子
「ありがとな〜。これでこっちからも零時君と連絡取れるんやね」
零時
「俺に連絡することなんてないだろ」
柚子子
「え〜、たくさんあるんよ。例えばあーりんの…」
アリス
「あたしの話は絶対にしないでね!」
柚子子
「え〜。どないしよ〜」
アリス
「『どないしよ〜』じゃないわよ! 自分の話をしなさいよ! 自分の!」
柚子子
「うちの話より、あーりんがどれだけ零時君のことを想っていたか知ってほしいんよ」
アリス
「やーめーろ!!」
柚子子
「きゃ〜。あーりんが怒った〜。零時君助けて〜」
零時
「ははっ…」
アリス
「ユズはどうしてそこまであたしのことを夜中野に知ってほしいのよ! お互い様だったって言ってくれたのに!」
柚子子
「ん〜。それとこれとは別というか、あーりんのことをもっと零時君に知ってほしいんよ」
アリス
「だったらなおさら自分のことを話なさいよ。あたしはあたしで話すから」
柚子子
「ほんま? あーりんのことだから、自分から零時君に連絡するのためらうんとちゃう?」
アリス
「そっ、それは…」
零時
「…俺から連絡するよ。それで話が出来るだろ?」
アリス
「…!」
柚子子
「零時君…。うち、好きになりそうやわ」
零時
「えっ!?」
アリス
「えぇ!?」
柚子子
「零時君って今付き合うとる子とかいないん?」
零時
「い、いないけど…」
柚子子
「好きな子とかは?」
零時
「…いない」
柚子子
「言うまでにちょっと間があったな〜」
零時
「い、いない! いないから!」
柚子子
「じゃあうちにも可能性があるっちゅうことやね!」
アリス
「なっ! なに言ってんのユズ! 夜中野なんてやめときなさいよ!」
柚子子
「え〜。こんなにも優しくて気が利く男前な男子おらへんよ」
アリス
「そ、そうだけど…。でもダメ! 夜中野はダメ! ダメったらダメ!」
零時
(そこまで否定されるとショックだな…)
柚子子
「え〜。じゃああーりんが付き合う?」
アリス
「は、はいっ!?」
柚子子
「あーりんのことをわかってくれる男子なんて、零時君以外におらへんやん。だって今の学校でも友達なんて…」
アリス
「ぎゃー! 言わなくていい! その先は黙ってて!」
零時
「…東山」
アリス
「やめろー! 勝手に想像するなー!」
零時
「いや、違うんだ。俺も友達いないからさ」
アリス
「やめろって言って…。えっ?」
柚子子
「嘘やん! こんなに優しいのに友達おらへんの!?」
零時
「いや、まぁ、その…。東山との一件以来、友達を作る気がしなくてさ」
アリス
「…ごめんなさい」
零時
「謝るな。俺が勝手にやってたことだから。こっちこそこんなこと言い出してすまなかった」
アリス
「夜中野が謝る必要なんてないから! 全部、あたしが…」
柚子子
「…ぴったりやね」
零時
「えっ?」
アリス
「なにが?」
柚子子
「零時君とあーりんの相性! 特にお互いを想うとる気持ちがぴったりやね!」
零時
「いやそれはちがっ…」
アリス
「は、はぁあぁあぁあぁあ〜!? そそそっ、そんなわけないでしょ〜!?
突然何を言い出すのよ! よっ、夜中野が勘違いしちゃったらどうするのっ!?」
柚子子
「あ〜。その気があるのはあーりんだけか〜」
アリス
「その気ってなによぉー! あっ、あたしは別に夜中野のことなんて、なんとも思ってないんだからねっ!? かっ、勘違いしないでよねっ!!」
柚子子
「ほな、零時君はうちと付き合おな〜」
アリス
「それはダメだってぇー! 夜中野はダメなのぉー!」
零時
(…女子同士の会話、意味わからん)
アリス
「よっ、夜中野っ!」
零時
「な、なんだ?」
アリス
「絶対にユズと付き合っちゃダメなんだからねっ!?」
零時
「大丈夫だ。誰とも付き合う気はない」
柚子子
「え〜。ほなら、友達から始めよか」
零時
「…どういう意味だ」
柚子子
「そのままの意味やよ〜。よろしゅうな」
零時
「……」
柚子子
「あーりんも、友達からよろしゅうな〜」
アリス
「ど、どういう意味!?」
柚子子
「そのままの意味」
零時
「…はぁ。こちらこそ、よろしくな」
柚子子
「〜♪」
アリス
「…よっ、よろしく」
今日はここまで!
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86
]
名無しちゃん
Safari
2020/03/03 05:47
続き!
〜1時間後〜
柚子子
「それでな〜」
キーンコーンカーンコーン
柚子子
「あ〜、もう5時やん。あっちゅうまに時間が経つな〜」
零時
「…そろそろ帰るか」
アリス
「あ、あたしはまだ大丈夫だけど」
柚子子
「なんやあーりん、零時君と話たいん?」
アリス
「そっ、そんなわけないでしょ!? なんであたしが夜中野と話なんて!」
柚子子
「ニコニコ笑顔で言われてもな〜」
アリス
「こ、これは作り笑顔だから!」
柚子子
「そ〜なん? あーりんはかわええな〜」
零時
「…悪い、お袋の飯を作らないといけないから」
アリス
「夜中野のお母さん、確か小説家だったわよね」
柚子子
「よお知っとんな〜」
アリス
「そりゃ夜中野のことだもの! 大体のことは把握済みだわ!」
零時
「……」
柚子子
「あーりんの零時君愛はすごいな〜」
アリス
「ちっ、違うからっ! そういうのじゃないからっ!」
零時
「…はぁ。とにかく、そろそろ帰らないと」
柚子子
「そっか。ほな仕方ないな」
アリス
「……」
零時
「会おうと思えばまたいつでも会えるしさ」
柚子子
「せやな〜。またうちのバイト先のタピドリ飲みに来てな〜」
零時
「あぁ。たまに行くよ」
柚子子
「毎日来てくれてもええんやよ」
零時
「お金が足らん」
柚子子
「なら一緒にバイトせぇへん? うちとあーりんと零時君でバイト! 絶対楽しい!」
零時
「…遠慮しておく」
柚子子
「えぇ〜。うち、零時君と働きたいけどな〜」
零時
「お金に困ったら考えておくよ」
柚子子
「お金はいくらあってもええもんやで〜。一緒に働こ?」
零時
「いや、だからいいって」
アリス
「……」
柚子子
「あーりん、さっきから黙ってどうしたん?」
アリス
「……」
零時
「なんだ? 俺の方を見て」
アリス
「…これ、ずっと聞きたかったんだけど」
零時
「なんだ」
アリス
「あんた、なんでタピドリを飲もうと思ったわけ?」
零時
「えっ。いや…その…なんとなく?」
(レイに言われたからなんて言えねぇ…)
アリス
「本当に? あんたが一人でタピドリを飲もうなんて、思うとは思えないんだけど」
零時
(す、するどい)
柚子子
「それに、うちらのバイト先に、うちらのバイト中に来るのも、凄い偶然やね」
零時
(ぎくっ!)
アリス
「なにか理由でもあるんじゃないの?」
零時
「ね、ねぇよ。そんなの」
アリス
「嘘ね! これはあたしの勘が嘘だと言ってるわ!」
柚子子
「どんな勘やねん」
アリス
「伊達に夜中野を監視してたわけじゃないってことよ!」
零時
「…それ、普通に犯罪行為だからな?」
アリス
「それで! 本当のところはどうなの!」
零時
「それは…」
(ど、どういう言い訳しよう…)
続きはまた明日!
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[
87
]
名無しちゃん
Safari
2020/03/05 04:16
続き!
零時
「ほ、本当に偶然だ!」
アリス
「ジー…」
零時
「た、タピドリくらい飲んでもいいだろっ!?」
柚子子
「あーりん、何をそんなに疑っとるん?」
アリス
「…夜中野の裏には女がいる」
柚子子
「おんな〜? さっき友達いない言うとったやん」
アリス
「友達はいないけど、彼女はいるとしたら!?」
柚子子
「え〜。零時君彼女いるん?」
零時
「いねぇよ!」
柚子子
「やって〜」
アリス
「う…。
で、でもおかしいのよ! 夜中野が一人でタピドリを飲みに来るなんて!
絶対にあり得ない! 女が絡んでるに決まってるわ!」
柚子子
「おんなおんなって、あーりんは焼きもち焼きやね〜」
アリス
「ちーがーうー!」
零時
「…はぁ。俺に女なんていない。本当に偶然だ」
アリス
「…嘘ついたらあたしの言うこと聞いてもらうわよ?」
零時
「あぁ。何でも言うこと聞いてやる」
アリス
「そ、そう。なら信じてあげるわ!」
柚子子
「よぉわからんけど、つまり凄い偶然が重なったちゅうことでええの?」
零時
「そうだ」
柚子子
「はぁ〜。なんや素敵やね」
零時
「素敵?」
柚子子
「やって、零時君がタピドリ飲みに来たのも、そこであーりんと再会したのも、今こうやって友達になっとるんも、全部偶然ってことやろ?」
零時
「…東山と再会したまでが偶然だ。そこから先は東山の力だろ?」
アリス
「えっ!? あたし!?」
零時
「東山が行動したから今があるんだ。もし東山が謝ってこなかったら、俺はここにいない。東山のことを許せなかった…とも思う」
アリス
「夜中野…」
零時
「ありがとな、東山。お前が行動してくれたおかげで、俺は変わることが出来た気がする」
アリス
「…あんたはなんでそんなに優しいの? あんたはなんであたしにありがとうなんて言えるの? あたしは…あんたのこと…」
柚子子
「…なぁ、もし偶然なんてものはのうて、全部必然やったとしたら、素敵やないと思わへん?」
零時
「…そうだな」
アリス
「…そうね」
柚子子
「うちらは再会するべく再会して、仲直りするべく仲直りした…。そう思わへん?」
零時
「あぁ。そうだな」
アリス
「ゆ、ユズにしては良いこと言うじゃない!」
柚子子
「えへへ〜。言うててちょっと恥ずかしい」
零時
「偶然じゃなくて必然か…」
レイ
(…?)
零時
「ありがとな、レイ」
レイ
(…ニコニコ)
アリス
「夜中野?」
零時
「さぁて、帰るかー」
柚子子
「名残惜しいけどせやね」
アリス
「よっ、夜中野! ちゃんとあんたから連絡しなさいよね! あたし待ってるからね! 連絡しなかったら許さないんだから!」
零時
「あぁ。大丈夫だ」
アリス
「絶対よっ!? 絶対だからね!?」
柚子子
「あーりんはほんま零時君のことが好きやね〜」
アリス
「ユズー!」
柚子子
「きゃ〜。零時君、うちにも連絡してな〜。待っとるからな〜」
零時
「あぁ。じゃあな」
アリス
「…じゃあね」
柚子子
「また会おな〜」
……
レイ
「有力なお嫁さん候補が増えましたね〜」
零時
「そういうのはもうやらないって約束だろ」
レイ
「わかってますよ〜。ただ思ったことを言ったまでです〜」
零時
「…はぁ。あいつらはそういうのじゃないからな」
レイ
「わかってますよ〜」
零時
「…ならいい」
レイ
(ふふっ。これでまた零時さんの魅力がわかる人が増えましたね〜。
零時さんはああ言ってますけど、将来どうなることやら〜。
特に東山アリスさん、あの方は最有力候補ですよ〜)
零時
「…また何か企んでるな」
レイ
「違いますよ〜。楽しみが増えたな〜って思っただけです〜」
零時
「なんのだよ」
レイ
「え〜? 聞きたいですか〜?」
零時
「…いい」
レイ
「あら残念〜」
(零時さんは誰と結ばれるんでしょぉか〜? 私はずっとお側で見守っていますからねっ〜!)
終わり!
おまけ!
次の日の朝
アリス
「……」
柚子子
「な〜な〜。もう連絡先聞いたんやから、張り込まなくてもええんちゃう?」
アリス
「あたしから夜中野に連絡しろっていうの!? 無理無理! 絶対無理だから〜っ!!」
柚子子
「じゃあうちが連絡するわ〜」
アリス
「ダメ! 絶対ダメ!」
柚子子
「えぇ〜」
アリス
「途中まで一緒に登校しようなんて絶対言っちゃダメ! ユズでも許さないからねっ!?」
柚子子
「零時君も大変やな〜」
アリス
「…どういう意味?」
柚子子
「そのままの意味やで〜」
アリス
「だからそれがどういう意味…って。え?」
柚子子
「どうしたん?」
アリス
「……」
柚子子
「あーりん? ほんまどうしたん?」
アリス
「よ…夜中野が…」
柚子子
「零時君が?」
アリス
「女の子と腕を組んで歩いてる…」
柚子子
「ほんま!? どれどれ〜。…あかん、ほんまや」
アリス
「よ…夜中野の…嘘つき〜!」
柚子子
「あっ!? 今出ていったら…」
アリス
「よーなーかーのー!」
零時
「うわっ!? 東山!? 今日も居たのかよ!?」
アリス
「友達なんていないって言ってたじゃない! 彼女なんていないって言ってたじゃない…!」
零時
「ち、違う! これは違うんだ!」
ヒメルダ
「レイジ? ドーシタノ?」
アリス
「それに外国人なんて…! よっ、夜中野の…バカーっ!! うわーん!!」
柚子子
「ちょ、あーりん!? どこいくねん!?」
零時
「ユズコさんもいたのかよ!?」
柚子子
「すまんな零時君。また後で連絡するわ」
零時
「あ、あぁ」
柚子子
「またな〜。ちょっとあーりん、どこまで行くん〜?」
零時
「…はぁ」
ヒメルダ
「レイジ、ダイジョーブ?」
零時
「…また面倒なことになりそうだな」
この日もアリスちゃん達と放課後を過ごす零時くんでした!
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88
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名無しちゃん
Safari
2020/03/06 12:32
保存用!
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89
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名無しちゃん
Safari
2020/03/07 05:02
よなかのれいじ24話感想!
こんにちはっ!
今月もよなかのれいじの感想を書いていきたいと思いますっ〜
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90
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名無しちゃん
Safari
2020/03/07 05:04
ハートの絵文字をコピペするとハートが消えちゃうわね…。仕方ないわ!感想はGmailを使って書きたいと思いまーす
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91
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名無しちゃん
Safari
2020/05/09 04:54
よなかのれいじSS
満月先輩が一人悶々と過ごすだけ!
あらすじ!
零時くんのことが気になって仕方ない満月先輩。
すると読ちゃんが満月先輩の背中を押し、満月先輩は意を決して零時くんにアタックすることに。
しかしことごとく失敗に終わり、満月先輩は意気消沈。
読ちゃんはそんな満月先輩を励ましつつ、「ノレくんにはもっと直接的に言わなきゃダメ」とアドバイスをもらう。
恥ずかしがりつつも自分の思いを止められない満月先輩は零時くんに「好きな人はいるのか」「私のことをどう思ってるのか」などとストレートに聞く。
零時くんは「いない」「別に」と素っ気なく、満月先輩は自分には脈がないと悟りその場をあとにする。
放課後、満月先輩は読ちゃんに事後報告し、零時くんは私に興味がないから付き合うことはできない、と今にも泣きそうな顔で読ちゃんにいう。
読ちゃんは「もう一回」と満月先輩を激励し、「ノレくんは鈍感だから。何回もアタックしないとダメだと思う。一回で諦めていいの?私が貰っちゃうよ?」と発破をかけ、満月先輩は再び零時くんに話しかける。
満月先輩は今度は自分の好意を包み隠さずいい、零時くんに告白をするも、零時くんはきっぱりと断り、満月先輩は振られる
泣き出しそうになった満月先輩。けど読ちゃんの言葉が頭に浮かぶ。
「ノレくんは鈍感だから」
「ノレくんはきっと満月先輩に振り向いてくれる」
「私はノレくんが振り向いてくれるまで待てるよ?ノレくんのこと、私が貰ってもいいの?」
満月先輩はもう一度顔を整え、零時くんに向かっていう。
満月先輩
「夜中野くん、今は考えられないってことは、将来はどうなるかわからないってことよね」
零時
「は?まぁそうかも」
満月先輩
「それだったら、私待ってるわ。夜中野くんがそういうことを考えられるようになるまで、ずーっと待ってる」
零時
「はぁ?待たなくていいよ。満月先輩は俺以外と付き合ってくれ」
満月先輩
「ううん。私は夜中野くんと付き合いたい。夜中野くんと結婚したいの」
零時
「!! た、例え、俺がそういうことを考えるようになっても、満月先輩を選ぶとは限らないだろ!だからやめろよ!」
満月先輩
「でも、選んでくれるかもしれないんでしょ?」
零時
「それは…わからない」
満月先輩
「うん。それでいい。それで十分」
零時
「ずーっと待っても俺の考えは変わらないかもしれないし、考えが変わっても満月先輩を好きになるとは限らない。それでもいいのか?」
満月先輩
「うん」
零時
「……」
満月先輩
「零時くんと結婚できる可能性が0じゃないなら、私は待ってる。何年でも待っていられる。だって…大好きだから!」
零時
「…はぁ」
この日以来、零時くんは満月先輩をキープしてる罪な男として弄られ始め、面倒なことが増えたと思う零時くん。
けど内心はドキドキしており、満月先輩も前よりもっと強い気持ちで零時くんを好きになり、二人が付き合うのは時間の問題だと周りは思うのであった。
終わり!
話の流れはこれで決定!
あとはこれに肉付けというか、読みやすい形にしていきたいと思いまーす!
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92
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名無しちゃん
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2020/09/30 06:47
D.C.Uのアイシアちゃんを元にしたヒロインでオリジナルの話を書きたいな―と思いながら散歩して、
私的にこれいいかもってのが思いついたので書きまーす!
他人の記憶を自由に消せると言い張るヒロインに、主人公は冗談半分で記憶を消してもらうことにするの!
主人公は一番楽しかったゲームの記憶を消してもらうようにお願いして、ヒロインは言われた通り記憶を消してあげて、
主人公が本物じゃんって驚いてると、ヒロインは「主人公くらい単純な人ばかりだったらいいのにね」っていうの!
大体の人は暗い過去だったりトラウマだったりを消すように頼んでくるのに、主人公は一番楽しかったことを消して、もう一度楽しもうとするんだね、バカだと思うけど嫌いじゃないよっていうの!
で、ヒロインは「そういえば最近主人公と同じ理由で記憶を消しに来た人がいるよ」っていって、主人公はへぇとしか思わないんだけど、
実はこの消しに来たって人は主人公の幼馴染み(メインヒロイン)で、数日前にとある記憶を消してもらったの!
それは「主人公のことが好き」って記憶で、主人公への好意を全て消してもらったの!
理由は想い続けるのが辛いから!主人公は振り向いてくれないってわかってるから!
幼馴染みの心なんて知らず、主人公はヒロインのことをすげーすげーって褒めちぎるんだけど、
ヒロインは「記憶を消した代価として、私の仕事を手伝ってほしい」とお願いされるの!
主人公はいいよって同意して…
眠くなってきたので、起きたら続きを書きたいと思いまーす!
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93
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名無しちゃん
Chrome
2021/01/10 05:34
私的メモ!
カップラーメンチャーハンを作る!
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