悪魔と堕天使 A
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2016/12/01 03:36
−寝室−
鬼頭は奈保があまりにも遅いので静かに寝室の扉を開けて覗いてみた。案の定奈保はオナニーに浸り布団の中でビクンビクンと痙攣しながらイキまくっていた。
(ひひひひひひ…また堕天しちまったか…完全に堕ちたら面白くないな…)
鬼頭は寝室の扉を閉めてノックした。少し間を置いて奈保が扉を開けた。
「遅かったな奈保ちゃん…やっぱりミニスカートにノーブラだと超エロいな!」
「そ…そうでしょうか…」
「スゴいよ…そそるねえ…」
奈保は内心嬉しくて堪らなかったが邪な気持ちを振り払って鬼頭を寝室に案内した。
「ど、どうぞ…ご覧ください…」
「へえ…これが夫婦の寝室か…落ち着いた色の部屋だねえ…」
「主人の好みですから…」
「わかるわかる…美月はこういう色調が好きなんだよ…俺ならどういう色にすると思う?」
「ぴ…ピンク…です…」
「そうだ…スケベカラーピンク…奈保の勝負カラーだ…」
「い、今はちがいます…」
「変わらないさ…実はね…美月に奈保とのセックスがあまり上手くいかないと相談を受けてるんだよ…」
「え?」
「奈保が余り感じてくれない…何か良い方法はないかっ…てね…」
「そ…そんな…」
奈保はショックを受けた。だが図星でもあった。勇作とのセックスは濡れが悪くほとんど興奮せず感じないのだ。
「本当だよ…でな…俺が彼氏になって開発してやろうかって言ったら何故か異様に興奮してさ…あいつ…寝取られに興味があるみたいなんだ…」
「ね…寝取られ?」
「ああ…奈保が自分以外の男に抱かれてひいひい言わされて夢中になって行くのが見たいらしいんだよ…」
「そ…そんな!嘘です!勇作さんはそんな変な人じゃありません!」
「そう思うだろ?でもな…性癖ってのはわからないもんなんだ…おまえもそうだしな…」
「わ…私も?」
「ああ…おまえは心は天使オマーニュだが体はデッカいチンポが何より大好き、変態セックスと聞くと目のいろが変わり、変質者ほど好きになってしまう堕天使オマニュルだからな…」
「ま、またそれを…や…やだ…イヤ…」
「痴漢ごっこしようか?」
「ち…痴漢ごっこ?」
「ああ…今から100数えるからおまえは痴漢されたい変態主婦になってイタズラされたい場所に隠れるんだ…」
奈保は話を興味深く聞いている。
「俺が痴漢になって奈保を探しに行くから…」
「どうしたら勝ちなんですか?」
「うん、奈保が痴漢されて犯されたら奈保の勝ち…失敗したら俺の勝ちだ!楽しそうだろう?」
「は、はい…」
奈保は頭が混乱していた。痴漢ゲーム自体がとてもしたくてルールはよくわからなかった。
「じゃ…じゃあ…隠れますねっ!」
「ああ!変態主婦奈保!ゲームスタートだ!」
奈保は既に少し楽しそうな顔をして寝室を後にした。鬼頭はニヤニヤしながらゆっくりと奈保の寝室を眺めていた。
−過ち−
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鬼頭は奈保があまりにも遅いので静かに寝室の扉を開けて覗いてみた。案の定奈保はオナニーに浸り布団の中でビクンビクンと痙攣しながらイキまくっていた。
(ひひひひひひ…また堕天しちまったか…完全に堕ちたら面白くないな…)
鬼頭は寝室の扉を閉めてノックした。少し間を置いて奈保が扉を開けた。
「遅かったな奈保ちゃん…やっぱりミニスカートにノーブラだと超エロいな!」
「そ…そうでしょうか…」
「スゴいよ…そそるねえ…」
奈保は内心嬉しくて堪らなかったが邪な気持ちを振り払って鬼頭を寝室に案内した。
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「主人の好みですから…」
「わかるわかる…美月はこういう色調が好きなんだよ…俺ならどういう色にすると思う?」
「ぴ…ピンク…です…」
「そうだ…スケベカラーピンク…奈保の勝負カラーだ…」
「い、今はちがいます…」
「変わらないさ…実はね…美月に奈保とのセックスがあまり上手くいかないと相談を受けてるんだよ…」
「え?」
「奈保が余り感じてくれない…何か良い方法はないかっ…てね…」
「そ…そんな…」
奈保はショックを受けた。だが図星でもあった。勇作とのセックスは濡れが悪くほとんど興奮せず感じないのだ。
「本当だよ…でな…俺が彼氏になって開発してやろうかって言ったら何故か異様に興奮してさ…あいつ…寝取られに興味があるみたいなんだ…」
「ね…寝取られ?」
「ああ…奈保が自分以外の男に抱かれてひいひい言わされて夢中になって行くのが見たいらしいんだよ…」
「そ…そんな!嘘です!勇作さんはそんな変な人じゃありません!」
「そう思うだろ?でもな…性癖ってのはわからないもんなんだ…おまえもそうだしな…」
「わ…私も?」
「ああ…おまえは心は天使オマーニュだが体はデッカいチンポが何より大好き、変態セックスと聞くと目のいろが変わり、変質者ほど好きになってしまう堕天使オマニュルだからな…」
「ま、またそれを…や…やだ…イヤ…」
「痴漢ごっこしようか?」
「ち…痴漢ごっこ?」
「ああ…今から100数えるからおまえは痴漢されたい変態主婦になってイタズラされたい場所に隠れるんだ…」
奈保は話を興味深く聞いている。
「俺が痴漢になって奈保を探しに行くから…」
「どうしたら勝ちなんですか?」
「うん、奈保が痴漢されて犯されたら奈保の勝ち…失敗したら俺の勝ちだ!楽しそうだろう?」
「は、はい…」
奈保は頭が混乱していた。痴漢ゲーム自体がとてもしたくてルールはよくわからなかった。
「じゃ…じゃあ…隠れますねっ!」
「ああ!変態主婦奈保!ゲームスタートだ!」
奈保は既に少し楽しそうな顔をして寝室を後にした。鬼頭はニヤニヤしながらゆっくりと奈保の寝室を眺めていた。
−過ち−